『職場で、周囲の同僚上司からの評価が低い、それでも頑張って働くことは悪いこと?間違っている?』
このような悩みを抱えている人は少なくないでしょう。
頑張りが認められないのはなぜなのか?努力だけでは評価されないのか?
そんな疑問について、お答えしたいと思います。
知的ではないけども、努力だけでは他人に負けないくらいなのに、評価されない理由を紹介します。
仕事をしている理由はなんでしょうか。
第一に利益を求めること。
利益がなければ、社長をはじめ従業員も皆生活できません。
利益が上がったかどうか、目で見て確認できるのは結果しかありません。
100の努力をしても1の結果しか出せない人と、50の努力で20の結果が出せる人がいたら、間違いなく高評価を得られるのは後者です。
ほとんどの会社は営利団体ですので、結果を出せないバイトや社員は低評価を下すほかないのです。
努力自体が認められるのは、仕事以外の趣味であったりプライベートの時間だけだということを覚えておいてください。
youtubeやインスタグラムなどのSNSを例に挙げると分かりやすいかもしれません。
どんなにセンスがない動画や画像をUPするアカウントだったとしても、努力して数を多く打っていれば、そのうち高評価ボタンや「いいね!」ボタンが押される機会が増えてきます。
だからと言って、ただちに利益に反映されるわけではないので、趣味における努力は比較的周囲の評価を受けやすいのです。
答えはシンプル。
結果(利益)が出せないなら、努力しても意味がありません。
職場と言う場所では、結果を出せるようになって初めて評価が付きます。
頑張っても頑張っても、いっこうに低評価なままなら、いますぐ頑張り方を見直して合理的に物事を考えるようにしてみてください。