忘年会はパワハラとセクハラでは?楽しいのは一部男性…女性社員と飲めるから




記者・榊原
榊原

さぁはじまりました!忘年会シーズンです。

今年ものこりわずか。

世界の人々は、会社の飲み会を楽しみにしている人と、面倒に感じて行く人の2種類に分かれます。

わたくしはというと、会社の忘年会など行きたくありませんが断り切れませんでした…

一体だれが忘年会を始めようと言った?

もはや1つのルールのように決められてしまった、年末に忘年会を開催するといった文化。

そもそも忘年会とは、その名の通り「1年の苦労を皆で忘れる」というニュアンスで始められたと言われています。

中国や韓国など東アジア全域で行われる催し物で、日本では室町時代からはじまっている。

そういう歴史から、現在もなお年末に集まって食事やお酒を飲んだりする習慣が引き継がれているんだな。。

忘年会のルーツは「としわすれ」であり、パワハラでもセクハラでもない、いたって健全な風習なのですよ。

 

現代社会の忘年会はパワハラ&セクハラ祭りではないか?

ここで私が思う現代社会における忘年会について話したいと思う。

会社で開催される忘年会を楽しめるのは、次の2タイプの人間だけです。

  1. 3年~5年務めた主任クラス以上の男性
  2. とことんお酒が飲めるor好きな人

反対に忘年会を楽しめない人は次のとおり。

  1. お酒が飲めない
  2. 入社2年以内の若手

後輩をたくさんもつ上司は、そりゃ酔っぱらって好きな話を振りまいて、気分は悪くないはず。

ガンガン飲める人は、たとえ立場が低くても勢い任せでその場を楽しむでしょう。

お酒が飲めない人が一番可哀そう…普段おとなしい上司もこの日ばかりはハイテンションだから、酔っ払いどもをケアする係りになる率が高いんですよ。

入社間もない若手も、上司のヨイショだったり気をつかってつかって大変ストレスがかかります。

 

何が年忘れじゃ~何が親睦を深めるじゃ~

 

すいません、取り乱しました。

 

一番腹立つのが男性社員の下心

ガッツポーズの男性社員
上司

いっしっしっし♪あの子ともあの子とも飲めるゾ~。忘年会サイコー!!

記者・榊原
榊原

貴様という人間は…クズだな

わたしの周りには、このようなクズ発言を頻繁に繰り返すどうしようもない男性社員(先輩)がいます。

彼らが忘年会に下心をもってくる度に、わたしは忘年会に行きたくなくなります。

しかも不運なことに、彼らはわたしの先輩にあたる人物…

わたしには盛り上げ役させて(パワハラ)、女性社員には隣に座ってパーソナルエリアをぶち壊す(セクハラ)。。

なんともみっともない光景ではありませんか。

日本という国はいつからこんなダサい国になったのでしょうか。

意外と室町時代から何も変わっていないのかもしれませんね。

 

まとめ

忘年会はパワハラとセクハラの泥沼環境です。

若手社員、女性社員、お酒が飲めない社員の方々は、くれぐれもお気を付けください。

わたしは当日仮病を使って休むつもりでございます。

宴会費(5,000円)は捨てることになりますが、それでもいい!わたしは行かんのであります。



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