ドライビンググローブはなぜダサい?評判が悪い6つの理由を紹介




榊原リュウジの画像
ボク

ドライビンググローブ。

なにかとダサいと言われがちですが、実際はどうなのでしょうか?

イタイとか無いとか言われてしまう理由を探ってみましょう。

乗用車で一般道走るのにダサい

ドライビンググローブの本来の目的は、グリップを高めステアリングを向上すること。

すなわち「一般道を法定速度で走るのに、そこまでしなくてよくない?」といった意見を持つ人がダサいと言っています。

サーキットで使うならカッコイイということになりますね。

 

変な日焼けがダサい

半袖なら手首から先だけ、指空きタイプのグローブなら指先だけ。

変な形で日焼け跡が残ってしまいます。

それがダサいと感じる人も少なくありません。

 

いちいち汚れを気にする精神がダサい

中には、新車のハンドルを汚したくないからドライビンググローブをつける人もいます。

「ハンドルなんて拭けばええやん!」

「ハンドルは消耗品なので交換すればよい。」

といった声が飛び交い、結果ダサいと言われてしまいます。

 

少数派だからダサい

単純に、周囲でドライビンググローブをつけて運転している人が少ないのも理由の1つです。

グローブつけて運転すること自体トレンドではないから、人はダサいと思うだけ。

もし流行すれば、たちまち「カッコイイ・イケてる・私も欲しい」となります。

 

たまたまつけてた人がダサかった

様になる人がつければ何でもカッコイイものです。

たまたま近くで目撃したグローブをつけて運転してた人が、自分の好みではなかっただけ。

だから印象としてドライビンググローブはダサいという偏見に陥ったのでしょう。

 

デザインがダサい

本革のスタイリッシュなドライビンググローブは良いけど、タクシーやバスの運転手がしてる白いグローブはない。

といった意見もあります。

「プロでもないのに、なにカッコつけてんだ」

と思ってしまうのでしょう。

 

【榊原の意見】ドライビンググローブは決してダサくない

いろいろ書きましたが、最後にボク個人の意見を書いて終わりにします。

ちなみにボクは、時と場合によってはドライビンググローブを使用する人です。

 

ドライビンググローブのメリット

長距離を走る場合は、ハンドルを長く握るさいに生じる手の疲れが軽減します。

1日4時間も走行していると、だんだん握力が奪われていくのですが、グローブをつけるだけで改善するのは良いポイント。

また日焼け防止にもなるので重宝します。

さらにアレルギーなどで手が荒れやすい人は、グローブで保護することで手荒れ防止になります。

レンタカーでは他人が触ったハンドルを触りたくない人もいるでしょう。そんなときドライビンググローブは役立ちます。

 

ドライビンググローブのデメリット

手入れが面倒です。

本革なら磨いたりクリームつけたり、保管場所も重要。

布製はこまめに洗わないと臭くなります。

あとナビ(タッチパネル)を触れないのも不便ですね。

 

そして、、ダサいかイケてるか決めるのは自分なので、他人の声は気にしません。



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