コンビニバイト!面接時の約束と違う?希望したシフトに入れない場合は辞めるのもあり




うさぎの榊原先生
榊原

面接のときは「6~9時のみ入れます」とお願いして承諾してくれたはずなのに、いざバイト初日になってみると12時とか全然違う時間のシフトが入れられている?

そんなトラブルが多くあります。なぜこのようなミステイクが起きてしまうのか、その理由と対策を解説します。

約束と違うシフトを作成される原因とは?

単純に店長やオーナーの確認ミスです。

忙しいとはいえ、面接時にしっかりとヒアリングをしなかったお店側の責任だと言えます。

希望時間を把握していなかったので、人手が足りない時間に入らされた可能性が高いでしょう。

 

研修のしやすさを考慮した場合もあり

「朝の9時までしか働けない」と伝えてあるのに、初日はお昼の時間帯にシフトが入っていた場合は、比較的お店が暇な時間帯に研修を済ませようとする店側の配慮かもしれません。

その場合は、お店・あなたのどちらかが伝え忘れもしくは聞き逃しがあったはずです。

一般的には「研修期間だけお昼に入っていただきます」という一言があります。

 

約束と違うシフトを作成されてしまったら?

「この時間帯は入れないんですけど。面接のときにお伝えしました。」と言いましょう。

店長やオーナーから、何らかの対応があるはずです。

とはいえ、前述したように、コンビニは朝晩の忙しい時間帯に研修を行うのはかなり厳しいので、おそらく慣れるまでは午後の暇な時間帯にシフトを組まれると思ってください。

 

辞めるのも可能です。

研修とはいえ「希望の時間しか入れない」と伝えてあり、その希望にコンビニ側がOKの返事をしているのであれば契約に食い違いが発生しています。

お互いの都合をしっかり埋め合わせできていなかったので、辞めてもあなたに非はありません。



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