椙山女学園大学で観光経済学を学ぶ学生たちが、戦争の悲惨さや歴史を学ぶために目標金額 350,000円でクラファンの「readyfor」で募集をかけました。
遊ぶ金をネット乞食で集める性別の方 pic.twitter.com/W2a67nBmHg
— デストロ医ヤー (@iSU52hSw) August 17, 2022
募集終了日は2022年8月15日で既に目標金額に達成!集まった金額は466,000円です。
リターンは次の6パターン。
リターンなし
集まった支援者数は39人
実際に沖縄県読谷村に滞在中、お礼のメールを1回お送りする
集まった支援者数は9人
実際に沖縄県読谷村に滞在中、写真付きでお礼のメールをいくつかお送りする
集まった支援者数は11人
5,000円のリターンに加えて
・希望者は名前や企業名を公表してあげる
集まった支援者数は7人
10,000円のリターンに加えて
・お土産を一品あげる
集まった支援者数は3人
10,000円のリターンに加えて
・お土産を二品あげる
集まった支援者数は1人
といった内容です。
公表された具体的な使い道は下記のとおり。
事前学習のあと、9月上旬に読谷村での5日間ほどの現地調査。
具体的な使い道は、宿泊費・移動費・施設などの入場料・クラファンの手数料・リターンのお土産代など。
合計60万円ほどかかる見込みで、足りない分は自己負担するとのことです。
今回この女子大生による沖縄の戦争や歴史に関する調査が、旅行費を集めるパパ活だと言うネットの声が多数あがっています。
新手のパパ活
— テルス@DMP (@Tellus_dmp) August 17, 2022
しかもちゃんと集まる、、、養分がちゃんといるんですね、、、
— べいび (@EnV27pYTSeCPD22) August 17, 2022
そのうち寿司食いたいからとかでやりそう
— ぬーぶRIDER ape50 (@noobrider4444) August 17, 2022
このように、SNSを見る限りやや炎上していますね。
とはいえSNSでは、写真やタイトルだけの少ない情報で判断している人が多いので、こちらに実際の募集ページを貼っておきます。
https://readyfor.jp/projects/yomitan
かなり長い文章なので熱意が伝わります。
これを読んで、ただの遊びじゃないと思う人もいるでしょう。
反対に、この長文が言い訳のように聞こえてしまう人もいるかもしれません。
ただひとつ私に言えることは、コロナ・台風・交通事故などに気をつけていってらっしゃい!ということだけです。