キムタクのイイところは「それは違うよ!」とはっきり自分の意見を相手に言えるとこだと思います。
しかしその反面、あまりにも否定的になるキムタクを見ていたら「この人共感力ないなぁ」って思いました。
先日ラジオで武田真治&キムタクの会話を聞き流していたのですが、あまりにもキムタクが「違う」「違う」っていうのが凄く気になりました。
真剣な話題ならいいんですが、内容がそこまで深くはなかったので、どうしてそこまで「違う」って言い張るのか不思議です。
竹田さんが海外の劇団か何かの面接(オンライン)に受かった話です。
武田「モニター越しだったからさ、俺の可愛らしさ(身長)が相手に伝わらなかったのが良かったのかも」
キムタク「かわいいって、俺たちもういい歳だろ」
俺の心の中『いやいや、身長が低いって言いにくいから「かわいい」って言葉に置き換えたんでしょうが。察しておくれキムタク。』
武田「そうだね(笑)まぁ相手はもっと背の高い役者さんを欲しがってたと思うんだけど、オンラインだったから救われたよ。」
キムタク「それは違うだろ。だってプロフィールに身長書いてるんでしょ。関係ないよ。」
武田「確かにそうだけど、もし実際に会ってたらさ、俺のサイズ感がバレて落ちてたかもしれないよ。」
キムタク「いや、それは関係ないよ。」
武田「そう?なんかありがとうね。」
俺の心の中『もう疲れるなぁ(笑)身長ではなく実力を認められたんだよ!って言いたいのはカッコイイんだけど、否定ばっかりで楽しく話せないね。。』
言いたいことがはっきり言えて相手のことを想いやれるキムタクと、ちょっと楽しく話すのが難しいそうなキムタク。
2つの面があると感じました。みなさんはどう思いますか。