子供の頃キャイ~ンのコントにツボりすぎて腹筋バリバリに割れた
どうもボクデス。
SNSで言いたい事をいったら炎上してしまう今日の日本ですが、
またしても世間を騒がせるニュースがあったようです。
今回はM-1で審査員のあり方について、お話していきます。
まず状況をおさらいしよう。
12月2日に放送された
『M-1グランプリ2018』
で審査員を務めた「上沼恵美子」さんの審査基準に対して、
「トロサーモン久保田」さんと「スーパーマラドーナ武智」さんが、放送終了後に自身のインスタライブで悪口や批判を重ねました。
その暴言とも言える否定論に、
「ワイドナショー」というTV番組内で「松本人志」さんが、
“上沼恵美子さんがどれだけの人が本当に分かっていない”
“勉強不足”
“勉強不足であることも勉強できていない”
と…トロサーモン久保田氏らを大きく非難した問題です。
松本人志さんは、「勉強不足」「ハロウィーンで騒ぐ若者と同じ」など、バッサリ今回の暴言問題にメスを入れましたが。
このことで松本人志さんに対する批判の声も多く挙がっています。
“久保田氏らは本当の事言ってるだけ”
“真面目か”
“最終的には笑いに変えて欲しかった”
等々。
これとは反対に、
公で批判の対象になっているのは、後になって「上沼恵美子」さんの悪口をSNSにアップした久保田さんたちです。
ボクからすればどちらも間違った事いってないと思います。
そこで気になるのが、今回のキーパーソン「上沼恵美子」さんです。
かつては西の女帝と呼ばれおり、
芸能界の女帝「和田アキ子」さんが存在する中で、そのような呼ばれ方をするくらいですから相当な大物です。
また歌声も素晴らしい評価を得ているようで、子供の頃のライバルは天童よしみさんであったとの記録もあります。
参考:wikipedia
さいごにボクの気持ちを書いて終わりにします。
お笑いとか漫才って、音楽とかダンスとか絵と同じで、正解がないと思ってます。
だから審査員が数名とかの時点で、そりゃまともに判定できるはずないんですよ。
今回のM-1だってね、正直言って奈良判定みたいなものですよ。
だからこの騒動は、起きるべくして起きたニュースだと思います。
M-1で優勝するには、まずは審査員の好みを研究することから始めるべきだと思います。
そして漫才に勝ち負けをつけたくないお笑い芸人さんと視聴者は、
M-1を見ないことが最も健康的な選択ではないでしょうか?
審査方法に非難するボクでした!
以上。