潔癖症じゃないよ!ハウスダストアレルギーLv4なの!
どうもボクデス。
大好きな人と一緒に住むのって憧れますよね。
「同棲したら毎日恋人と一緒に寝れる♪」
そんな想像に夢膨らませている人も居るでしょう。
しかし世の中いろいろな価値観があります。
今日は、同棲してもベッドや寝室は別にしたい派のカップルについて、
お話したいと思います。
何を隠そう…そのカップルとはボクと、
のことです。
現在一緒に住みだして4ヵ月が経過しましたが、
引っ越し始めから部屋もベッドもそれぞれ別にしました。
周りの友達にそのことを伝えると…(数少ない友人w)
「え?なんでまた!」
「ラブラブじゃないのかい?」
「熟年夫婦かよ」
などなど、驚きの声を頂きます。
普通に理解してくれる割合は、10人に2人くらいでしたね。
いやぁ価値観の違いって恐ろしいですね。
ボクからしてみれば、別々で寝ることに驚かれることがビックリです。
だってつい最近までお互い1人暮らしで1人でスヤスヤしていたワケですから、
急に寝具が狭くなることは、心身にとってストレスじゃないですか?
もちろん相棒メメ子を愛していなければ同棲なんてしませんよ。
仲良しと、毎晩一緒に寝ることは関係ないと思うのです。
寝室を分けるということは、お互い1部屋持ってるということになります。
ちなみに間取りは3dkです。
同棲を考えている20代カップルの様子を見ていると、
「1ldk」や大きめ「1k」の部屋を探している方々がいますが、
いつ1人になるの?
と聞きたい次第でございます。
人は誰しも、何か作業に集中したい時、しずかに読書したい時があるはずです。
恋人が横で何していても全く気にならない人は別でしょうが、
気が散りやすい人にとっては、やはりマイスペースの存在は大事です。
ボクは家の中で仕事をしているので、当然1人部屋の環境は必要です。
メメ子が目に入る場所に居ると、つい一緒になって遊んじゃいますからねw
彼女も自分の時間は欲しい性格なので、この意見に賛成!
ボクたちは迷わず間取りの広いおうちを選びました。
リビングで夕食を共にした後は、各々自分の部屋へ戻ります。
自分たちで決めてきながら、正直寂しいときもありますよ。
でもちょっと待って、一緒に暮らす前を思い出してください。
毎回デートあとはバイバイするたび寂しかったはず、
いざ同棲を開始するとあの感情は薄れてしまい、
気づけば思い出すことも無くなってきます。
思い返すことは不思議と楽しかった事ばかり、
過去は美化されますからね。
一緒に住んでも、適度に
「寂しい」「会いたい」
と思えるような環境を作ることは大切なことです。
一緒寝たいけどガマンする、そういったワンクッションを挟むだけで、
たまに一緒に寝るときの嬉しさは昔のままです。
それぞれの部屋があることは、
仲良しこよし関係が持続する秘訣とも言えるでしょう。
シングルベッドを2人で使うことに違和感があったボクは、セミダブルを試してみました。
しかしそれでもやはり腰が痛くなったり、
互いの寝がえりで互いが夜中に起こしあってしまいます。
睡眠は人生の1/3の時間ですよ、充実させたくありませんか?
また、ダブルベッドでも同じことが言えます。
ダブルやクイーンサイズは2人で寝るという常識がありますが、
果たして本当にそうなのかと?
西洋文化の歴史を疑うくらいですw
クイーンって言うくらいだから、
もともとは女王様が1人で寝る用に作られたベッドじゃないのかい!
その点、
お布団ならそこまで睡眠に支障はないと感じました。自分は日本人であることを再確認w
なのでもし仮に、寝室を同じ部屋にするのであれば、
ツインベッドや、お布団1枚ずつなら良いと思いますね。
いつか子が誕生したら、同じ部屋で寝る必要があるので、
このシステムを導入するかもしれません。
狭い部屋で同棲して、後になって
「一緒に寝たくない」
「それぞれ別の部屋が欲しい」
など、後悔しないためには最低でも2DK以上の部屋を
始めから選ぶのをおすすめします。
部屋が別でも、
会いたくなったら互いに部屋に遊びに行けばよいことです。
選択肢の幅を確保しておくことは長続きのコツになりますよ。