子育てが終わって、広い家にぽつんとひとり暮らし。
毎日毎日1人でいる時間の方が長くなると、人が恋しくなりますよね。
たまに会いに来る長男夫婦&孫と一緒の時間は、やはり楽しくて安心する時間。
できるなら同居したい…その願い、叶えていきましょう!
この記事にたどり着いたということは、何らかの理由があって同居を断わられてしまったのでしょう。
でも諦めるのはまだ早いです。次に紹介する3つの方法を実践してみてください。
息子夫婦がお金に困っているかどうかはわかりませんが、お金で解決できるならストレートに金銭の力に頼りましょう。
子は親元から離れて行くのが自然の理、一度同居を断られてしまったのですから、並大抵の変化では受け入れてくれないでしょう。
まず貯金の60〜70%を提供して、その後もらえる年金も毎月60〜70%渡すといった契約を結びましょう。
「自分が生んだ子と住むために、そこまでしなきゃならないなんて馬鹿げている。」と思うかもしれませんが、同居したくないと言っている人を説得させるには、このくらいの対価が必要になるでしょう。
なぜ一緒に住むことを断られてしまったのでしょうか。それは、親と一緒に住むメリットがないからです。
もしくは、メリットはないわけじゃないけど、それ以上のデメリットがあるのかもしれません。
そんなことを考えられないようにするには、親が魅力的になる必要があります。いや魅力的になってください。
そうすることで、損得関係なく、「ひとり暮らしきついならウチくる?」と言わせるのです。
もちろんあなたはすでに魅力的な存在です。でもそれに気づいている人は極わずか。。
魅力や価値を目に見えるようにするためには、SNSを使用します。
フォロワーの数は魅力を数値化したようなものです。
「お婆ちゃん、お爺ちゃん、こんなにたくさんフォロワーいるの?」なんて孫に尊敬されるかもしれません。
人間なんて単純で、誰かがあなたのことを「すごい人」と褒めれば、自然と他のだれかも釣られるようにあなたを凄い人だと思うようになるのです。
歳だから…と言い訳をするのをやめて、今からみんなに褒められる人になってください。
そうすれば、おのずと長男夫婦と一緒に暮らせるようになるはずです。
最後の手段は、泣いて感情を表に出すことです。
目の前で泣く親を見て、冷静に見放すことは普通できません。
内心は「面倒な親だ…」と思われるかもしれませんが、それでも一緒に暮らしたいなら、長男夫婦の目の前で子供のように泣きわめくのも1つの手段でしょう。
以上の手段をフルに駆使すれば、長男夫婦と同居できるようになるはずです。