子供の精神年齢のまま大人になってしまいました。
どうも、ボクデス。
精神年齢が高い人って、実際の年齢に関係なく、
若い人でもしっかりしている人はいますよね。
この社会を上手くわたって行くには、
子供のうちから精神年齢は高い方が有利かもしれません。
どうすれば子供のうちから精神年齢が高まるのか?
考えてみました。
まず、自分はいつ何どき、
「成長したな」「大人になったな」
と自覚し始めたか思い出してみましょう。
ボクの場合はそうですね、団体に属したときですかね。
あれはボクが小学生のころ、友人の誘いで無理やり少年サッカーチームに入団したときですw
「真面目にボールをけらなければ、コーチや監督、チームメイトに嫌われる…」
そんな厳しい世界を知りました。
それまでは嫌なことも不安なことも、何一つとしてなかった甘い環境に居たのに、
「頑張らなければ自分が苦しい」
そう思ったとき、子供の精神年齢は上がるのかもしれません。
それは団体責任だったりチームワークが求められる、
スポーツ団体や趣味サークルに入ることがきっかけになります。
子供が精神的に成長するには、学校と家の往復だけでは足りないこともあるでしょう。
外部の刺激が子供に新しいひらめきを与えます。
あなたは、ボーイスカウト、ガールガイド、という言葉を聞いたことがあるかと思います。
ボーイスカウトは、したは10歳うえは18歳くらいまでの男女が集まる団体で、
基本的なキャンプスキルや応急処置など、大人の指導者に教わることができる。
青少年人材育成活動です。
ガールガイドは少し意味が変わり、
参加する子供たちも指導者の大人も、全員女性だけで形成されており、
「女性の自立」をテーマ・目標に活動しています。
説明が長くなってしまいましたが、子供の精神年齢を上げるには、ボーイスカウトやガールガイドはおすすめします。
ロープの結び方など扱い方を学んだり、最近ではウッドクラフトをレクチャーしてもらえるので、
かなり手先が器用になります。
また、指導者は学校の先生のように優しい人ばかりではないので、子供たちは心がシマリます。
極めつけはキャンプです!
快適なおうちには1晩帰れません。
テントを張ったり、カレーを作ったり、自分たちでやらなくてはいけないことも沢山。
お母さんお父さん不在の外泊は、子供の精神年齢を高めるでしょう。
だたし、ボーイスカウトで無理に我慢してきた分、おうちに帰ってきたときは、
まるでダイエットのリバウンドのように甘えん坊になってしまう可能性も否めません。
難しい経験をさせるのも程々が望ましいですね。
子供の精神年齢を上げるには、
という行動がおすすめです。
一番よい方法は旅をさせることですが、ちいさな子供の1人旅はリスキーすぎます。
心配も少なくなってきたら、旅をさせてみるのも良いかもしれません。