2024年6月27日
1840年代の江戸時代。
この頃からスマホやPCで現在地やマップ検索できたら…
当時の地理を、Googleマップ風にアレンジした作品が公開され話題になっています。
こちらが話題の江戸時代Googleマップです。
さらにご指摘のありました、
日光・奥州街道→道中に、五日市街道、品川道、神奈川往還(絹の道)を追加、見沼は18世紀には干拓されていたので削除、荒川筋を若干修正しました。 pic.twitter.com/T9G72wINXV— 地図とかデザインとか (@chizutodesign) 2019年3月24日
ボクの生まれ故郷である、埼玉県の名はどこにも見当たりませんね。
代わりにあるのは、「武蔵の国」です。
JR武蔵野線や武蔵野銀行など、名残りこそ現代に引き継がれてはいますが、埼玉ではなく武蔵野県だったら格好よかったのに。
あと、昔は大宮ではなく川越が栄えていたことも、この江戸Googleマップから読み取ることができます。
そんなこんなを考えて楽しむことができた@chizutodesign様が開発された江戸時代風Googleマップ!
次回は世界中に範囲を広げたり、さらに過去にさかのぼったシリーズのマップなどの開発を勝手に期待しています。
ありがとうございました。