偽装不倫という興味をそそるタイトル…
ボクは原作の漫画を読んでいないので、結構楽しみにしていましたが、どうやら実写版は一部の層からは不人気だったようです。
一体どんな部分がつまらないと感じるのでしょうか。
独身をつらぬくヒロインの浜しょうこ32歳(派遣社員)が、海外旅行で会ったイケメン男子が偽装不倫の相手となる、やや非現実的なストーリーだが…
これは漫画からドラマになるシリーズでは避けられない問題だが、やはりこのドラマも漫画が高評価だけあって、実写化されたヒロインの濱鐘子には違和感があるらしい。
濱鐘子役の杏だけど、美人すぎて漫画の中のダメダメ感がある鐘子になりきれていない感がなぁ~。
杏だと、派遣社員とか、パラサイトシングルって感じかないw
ネットでは杏ができる女のイメージが強すぎてしまい、実家に寄生する派遣社員のシングルアラサーを演じるには違和感が大きいという反響が挙がってしました。
漫画のなかに登場する伴野丈(濱鐘子の偽装不倫相手)は、相当なさわやかイケメンという設定だ、マンガだから何でもありですね。
その美しさを実写化するのは、やはり現実世界の人間では難しかったのでしょう、ネットではよろしくない反響が飛んでいます。
ウチの中で伴野丈はもっと若くてさわやかイケメンなんだけど、宮沢氷魚さんはちょっとどころか、全然イメージと異なるわ。
伴野丈役の宮沢氷魚だけど、それっぽく微笑む姿がうざいと思ってしまう今日この頃。
こればっかりは仕方ありません!
最初はマンガのイメージの方が強いので、雰囲気やイメージが違うといった反響の嵐が起きてしまいやすいですね。
しかし2話、3話と続いていくにつれて、次第にドラマの出演者が違和感なく役にマッチしていくと感じるはずでしょう。
くだらなさ過ぎて、見る気が失せた。
やっぱこの漫画家のドラマはつまらないんだな。
役者が杏だから期待してみたが、やっぱ原作がくだらないとダメなんだな。
おもんないです