電車の席で脇をしめないで座る肩幅の広い男性の隣には座りたくないよね?




記者・榊原
榊原

この人、ガタイ良いのは否定しないけど、もう少し脇をしめて座ってくれよ…

って思ったことはないです?

わたしは心が狭いもんで、しょっちゅうあります。

横に座っている人に肩をガッツリぶつけてくる人の横に座るんだったら、立っていた方がマシかもしれません。

電車の席で肩や腕がガンガンあたるの嫌

電車をテーマにしていますが、これは公共交通機関全般に言えること。

バスだったり飛行機だったり、脇をしめないでドカッと座ってくる人は苦手ちゅうの苦手ッス。

今日はそんな話をシェアしたいと思います。

 

とくに夏は肌が触れあって最悪

ある夏のある日、わたしはバスに乗って移動していた。

そこで隣に居合わせた一回り年上の男性に、わたしは酷く疲れてしまったことがある。

彼はタンクトップで、やや毛深いタイプの人だった。

真夏ということで互いに汗をかいており、狭いバスの中とはいえ絶対に触れることはあってはならないと思った。

 

しかーーーーーーし!

 

なんとタンクトップの彼は、パーソナルエリアなどお構いなしに大きく肩を両腕を開いて、リラックスモードで横に座り始めたのだ。。

壁際にべったり張り付いて逃げる私だが、ついに彼の汗かいた腕が私の肘あたりに「ピト」っとついた。

記者・榊原
榊原

「お前はいい歳した男性同士が、汗臭い状態で密着しあうことに何の抵抗も感じないのか?」

心の中でブチギレした。

本当は声に出して言いたかったが、そんなことをしてもトラブルになるだけなのでおとなしく我慢。

しばらくして男性が下車すると、肌が触れあった箇所に痒みを伴う小さな湿疹ができているのを確認した。

人間同士でも、嫌だと思う場合は肌が触れあっただけでアレルギー反応を起こしてしまうのだと、このとき知ったのでした。

 

肘おきの争奪戦に参加するのは体力を消耗するだけ

飛行機や長距離バスでは、シートに肘おきが設置されており、優雅に旅を楽しむことが可能だ♪

しかしよくみると、2シートに対して肘おきは3つしかないケースが大抵だ。

真ん中の肘おきに片方の人が肘を置いてしまうと、もう片方の人は肘おきを使えない。

そもそもここで勘違いして欲しくないのが、中央の肘おきは肘おきではなく、隣人との境界線の役目を果たすバーであります。

しかし配慮のない人間は、脇をしめるどころか中央の肘おき(境界線)にまで遠慮なく自分の腕をおくのだ。

もしあなたがこのような場面に出くわした際は、いっさい肘おきの争奪戦に関わらないことをおすすめします。

ただ疲れるだけです。

 

まとめ

この記事を書いていて思った事。

  1. 私が神経質すぎるということ
  2. 遠慮をしらない人はやはり嫌いだということ

この2点。

私のような人間は、できるだけ公共交通機関は利用しないのが得策なのかもしれない。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です