恋愛を経て結婚した相手。
実家が貧乏だと知ったのは、結婚の挨拶に行ったとき…
はじめは気にしていなかったけど、徐々にのしかかってくる苦労を感じることがあるでしょう。
妻の家庭は平均的もしくは富裕層な経済力を持っていた場合、夫の家族が貧乏だとある3つのことで頭を悩ませることになるでしょう。
貧乏といっても一概には言えませんが、この記事では国が定める貧乏基準として、年収156万円以下の夫婦を夫の実家と想定しています。
結婚相手の親が貧乏だからと言って、さすがに息子夫婦に生活費を要求するのはお金のあるなし関係なく、性格の問題だと思っている方も多いでしょう。
しかし今日まで貧乏でいたのには理由があります。
夫婦なら二人で年収150万円、独り身なら100万円未満という収入でいる、いたのにはやはり本人の努力や知恵が足りなかったからです。
息子が結婚して並大抵の生活を送っていると知れば、金銭的余裕がない実家はたとえ息子夫婦であっても、そこへ援助を求めてくるでしょう。
これまで貧乏だった人は、やはり楽をする癖が強い傾向にあるので、夫の実家への仕送りしなければならない状況が訪れるかしれません。
普通なら孫の成長過程にあるイベントなどで、お金を支援してくれるはずの親ですが、夫の実家が貧乏だとその逆のことが起きえます。
夫の実家が貧乏だと、当然住んでいるところもお世辞にも綺麗とは言えないでしょう。
市営住宅だったり、築50年以上の古い家屋だったりします。
古いだけなら問題はないのですが、貧乏な人の特徴として、身の回りの整理整頓や掃除ができない率は大きいのも特徴。
子供を連れて夫の実家に会いに行っても、子供に見せたくないだらしない生活を見せることになりえます。
食べかけの菓子の袋が転がっていたり、夫の親は何日も着まわしているだろうパジャマ姿で登場し、悪臭がするかもしれません。
悪口のように聞こえてしまったら申し訳ありませんが、貧乏な家庭ほど生活面でだらしなさが浮き彫りになっているのは事実です。
子供は素直です、そのようなお爺ちゃんお婆ちゃんを見て育つと、それがその子のなかの普通になってしまいますので注意が必要。
①と②の苦痛は、1年や2年で終わるわけではありません、むしろどんどんエスカレートしていくこともあるでしょう。
もしお子さんが大学に進学したいと言ったとき、やはり頭によぎるのは貧乏な夫の実家です。
これまでにした金銭的な援助に加えて、現在も進行形なら尚且つ、子供を大学に入れるときの苦労はすさまじいでしょう。
本来なら子供の教育費を十分に用意できたはずなのに、貧乏な夫の実家のせいで、奨学金を借りることになったら子供まで貧乏の影響を受けてしまいます。
夫の実家が貧乏だと、自分たちまで金銭的余裕がなくなり同時に心の余裕も無くなってしまいます。
代表的な3つの苦痛を紹介しましたが、人によっては10も100もあることでしょう。
貧乏人の息子はどれだけ努力しても結婚する資格なしということですね。
逆に金持ちの子供はクズでも結婚できるということですね。
よく分かりました。
残念ながら、そういう傾向にあるのが事実ですね。