実は仲が悪いとか、離婚しそうとか、ネタのようにいじられていましたフジモン&ユッキーナ夫婦。
某ドッキリ番組でネタにされていたこともあったので、仲悪い説は本当にネタだと思っていましたが、2019年12月31日ついに離婚が発表されてしまいましたね。
離婚へ発展した大きな要因は次の2点。
ここからは私の憶測になるので、1つの意見だと思って聞いてほしい。
ユッキーナがフジモンとのスキンシップを拒否するまでに、相手のことを愛せなくなってしまったのは、フジモンがことあるごとに「離婚だ」と脅迫するような発言をしたからだとしよう。
また、フジモンがすぐに「離婚」を口に出すようになったのは、ユッキーナがハグしてくれなくなったからだとしよう。
ユッキーナがスキンシップをしなくなったのは、子供が生まれて母親になったのがきっかけだと言われている。
フジモンが「離婚」を口に出すようになったのは、「だいぶ前から」と言われている。
だいぶ前とは曖昧な表現だし、母親になってからというのも、細かい時系列は本人たちにしか分からないだろう。
きっかけを作ったのは誰なのか?この疑問に対しては答えが出せませんでした。
次は、どっちが悪いのかについて考えてみたいと思います。
ユッキーナはフジモンに、何度も離婚すると言われてきました。
ある2019年の6月に夫婦で出演したTV番組では、「離婚届を5回も渡されたことがある」とユッキーナ本人の口から発言されています。
フジモンが「離婚」という言葉を使う訳とは、スキンシップがなくなって寂しいからなのか、他に理由があるのか分かりませんが、ここまでされたらユッキーナ自身も離婚を考えるし相手に愛想を尽かすのも無理ありません。
しかしフジモンばかり攻めるのもおかしいと私は思います。
母となったユッキーナのスキンシップが減ったくらいで、子供みたいに離婚離婚と騒ぐフジモンがおとなげないと感じる人も多くいるだろう。
もし離婚の理由が、スキンシップの有無だけだとしたら、悪いのはフジモンと思う人も少なくないだろう。
しかし、ハグの大切さをよく考えてもらいたいのです。
ハグなんてしない人もいるかもしれませんが、ハグには人を幸せにする凄い力があります。
ある研究では、配偶者や恋人など好きな人と1日10秒〜20秒間のハグタイムを取ることで、なんとストレスの60%が解消されることが分かっています。
ハグの重要さについて、あまり関心がない方には大げさな話に聞こえるかもしれませんが、フジモンが離婚を考えてしまうほど配偶者であるユッキーナとスキンシップしたかった気持ちは分かります。
とはいえ、「スキンシップを取りたくない」と思わせてしまったフジモンにも非があるのは確かでしょう。
フジモンは離れてしまったユッキーナの心取り戻すために、もう一度好きになってもらえる努力をしてほしかった。
ユッキーナは…あれユッキーナの悪いところが出てこない、強いて挙げるなら感情的になりすぎるのも気をつけるくらい?
結局わたしに良し悪しを決めつけることはできませんが、あなただったらいかが思いますか?