お正月の帰省は1年で最も疲れる…年末年始の祝行事はいつまでやるの?




記者・榊原
榊原

毎年お正月は家族が集まって、みんなでおせち食べて初詣行ってワイワイガヤガヤお祝いムード。

1年の中で日本中世界中が賑わう時間です。

そんなお正月ですが、毎年当たり前のように年始の行事を行っていると、「なんでこんなことしてるんだろう…」と思うことはないだろうか。

お正月の帰省は1年で最も疲れるイベント

これからこの記事を通して、お正月についてディスろうと思いますので、予めお伝えしておきます。

また、色々と気分を害すようなことも書きますが、それでも私は両親や兄弟、親戚の人々を心から嫌ってはいません。

ではいきましょう。

 

実家って汚くない?

一人暮らしが長くなればなるほど、自分にとって最適で快適な部屋づくりが完成します。

私は年々きれい好きになり、常に一人暮らしの私の部屋はホコリが落ちていないだけでなく、モノの数は少ないしキレイに整頓されています。

しかし実家に1年ぶりに帰ると…「ここに今日泊まるのか、眠れそうにない。」こう思ってしまうのです。

自分が20年間育ってきた場所とは思えないくらい、散らかっています。ホコリも舞っているし、年末年始に帰省したら、まずやることは掃除。

しかも1泊以上泊まるもんだから、年末年始はあまり安眠できないのです。

 

実家って寒くない?

木造戸建て住宅で、なおかつ築20年位以上も経つ古い家は、一人暮らしマンションアパートと比較して寒さに弱くなります。

とくに年末年始はちょうど冬だし凍える時期ですから、私はここ数年お正月から風邪を引く確率が高くなっています。

とここまでは、快適じゃない実家への不満です。

このあとは文化的な行事に対して、文句を並べていきますので、気分が悪くなった方はカワイイ猫の画像でも見に行ってください。

 

なんで年末は深夜0時まで起きて酒飲むの?

30年間、ほとんどの年末をカウントダウンして過ごしてきました。

元気なときは良いですが、お酒を飲みたくないときや、夜は22時に寝たいときだってあります。

でも年末だけは無条件に夜ふかしと祝い酒を強いられます。

このルーティン、あと30年続くのかなw紅白歌合戦とか、ジャニーズカウントダウンとか、いいかげん飽きません?

 

なぜ無宗教の私は元旦に初詣に行くのか?

私は自分が仏教徒だという自覚はありませんし、神様の存在もそこまで熱心に信じていません。

しかし、子供のころから元旦は初詣に行く習慣がありました。

そしてこれを書いている数時間前も、やはり初詣に行きました。

断ることもできましたが、冒頭でも書いているように、私は父や母など家族ことが好き。

「私は無宗教だから初詣に行かない」と言って家に引きこもる選択肢もありましたが、みんな揃って初詣にいくイベントを楽しみにしている両親に、本音を言えませんでした。

私が初詣に行く理由は、完全なる付き合いでしかありません。

 

昼から酒飲んだり1日中休みすぎじゃない?

家族や親戚が集まって、12月31日から1月2日か3日まで、ずっと飲食したりゴロゴロしたりたまに出掛けたり…

こんなに休んで退屈じゃない?

もちろん、中には正月は旅行へ出かけるファミリーも大勢いますが、私のように何をするわけでもなく家族揃ってダラダラ雑談を数日間続ける人もいるでしょう。

せっかく休むなら、旅行へ行きたいと思うし、そもそも私は仕事が趣味なので仕事をしていたいのです。

正月は休むという文化は、私にとって不要な文化なのです。

 

まとめ

時代は常に変化や進化を続けているのに、お正月だけは時がとまったかのように、毎年同じことをしている。

変わらない年末年始に違和感を感じたので、記事にしてみました。

今年は少しだけ反抗して、年越しパスタを食べたいと思います。



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