自粛ムードが続く中、もうそろそろストレスの限界になっているのではないでしょうか。
子供は家の中で体力を持て余し、大学生はバイトを失い生活困難、経営者は借金地獄…
こうなった原因は自粛、なぜ自粛をするのかと言えば、コロナから人間の命を守るためですよね。
中国人患者の44672例から、死亡者の年齢分布を割り出すと…
引用:http://www.kansensho.or.jp
大半が高齢者であると確認できます。
未成年に関しては、発症率ですら低いことが分かりますね。
10歳未満の子供は1人も亡くなっていません。
このように、長引く自粛はほとんど高齢者を守るために行われているといっても過言ではありません。
自粛が長引くと、当然収入が得られなく世帯が増えるので、働き世代はますます生活苦に陥っていきます。
しかし高齢者には年金制度があるので、収入がゼロになることはありません。
なぜ高齢者ばかり待遇されるのでしょうか。
国はお年寄りをいたわっているわけではなく、単純に若者が政治に積極的ではなく、投票者の大半が高齢者だからです。
いまのタイミングで自粛解禁宣言を出せば、若者は喜びますが、お年寄りは不安にさらされます。
お国がどっちの味方をするかは、もちろん政治に大きく影響する高齢者の意見に耳を傾けるでしょう。
日本はいつまで自粛規制するのでしょうか。
確かに自粛の成果あって、人口密度の高い国柄の割には感染拡大は抑えられています。
その一方で、経済不安から自ら命を落とす人が出てきているのも事実、結局はコロナ回避をしたつもりが変わらず死者を出す結果に。
コロナ同様に恐ろしいのが貧困です。
いち早く経済回復を図るためには、若者の人口比率が高いスポットから自粛開放すべきではないでしょうか。
例えば、普段ほとんど高齢者に遭遇しない人は、そもそも自粛などする必要はないのです。
都内一等地のタワーマンションに1人もしくは夫婦で住み、職場は高層ビルのオフィスで、最寄りのコンビニや飲食店ではほとんどお年寄りに遭遇しない。
このような一部の人間から徐々に普通の生活に戻るべきだと。
お前は相当頭が悪いな