コロナ時代の後は地震時代へ…しかしその後にかつてないバブル経済が訪れる




記者・榊原
榊原

大地震、大雨、ウィルス感染、さらに大地震とbadニュースが立て続けに起きる日本。

とくにここ最近では、コロナショックによる経済不安から、自ら命をあやめる人や他人を攻撃する人が増えてきています。

中国や韓国の後を追うように、日本もあと数カ月後にはコロナ騒動も収束されるでしょう。

しかし、日本には巨大地震という大敵が待ち受けています。

 

都市直下地震で本当の経済崩壊がやってくる

コロナショック後の日本は、それなりに元通りの形を形成していくだろう。

職を失った人にも希望が見えだし、テレワークの増加やオンラインコンテンツ市場の拡大で、むしろ景気はコロナショック前以上に良くなるはずだ。

しかしホッと息をつけるのも束の間、日本は地震大国だということを忘れてはならない。

MEGA地震予測によると、東北、関東、南九州のいずれかの地域で、巨大地震の可能性が高いと示している。

もし都市直下型地震であれば、コロナショックどころの騒ぎでは済まされない経済への大打撃が予測されるでしょう。

 

政治、経済の機能不全で日本は覚醒する

ウィルスと地震、2つの相手に連敗を重ねてしまった日本は、ここでようやく気付き始める。

「やり方を変えなければ生きる道はない」と。

これまでの日本は、自然災害ばかりは太刀打ちできないといったスタンスだったが、そうではない。

よく考えてみて欲しい、ウィルスパンデミックも巨大地震による経済崩壊も、すべては人々が東京や大阪などの都市部に依存しているからだ。

現在日本の三大都市には、人口のおよそ5割が住んでいる。

よって、大雨、地震、ウィルスなどの自然災害が都市部に集中すれば、当然経済に悪影響を及ぼすのは明確です。

災害が重なれば、中小企業や個人事業主はボロボロ。変わらなければ生きていけません。

どう変わればいいのですか?

すでに私たちには、5g通信システムやAIといった新しい技術あり、すさまじい勢いで成長しているじゃないか。

数年後の少し未来、都市部では人工知能搭載のロボットが盛んに働き、危険リスクのある仕事は大まか機械がこなしてくれます。

それだけでなく、人間よりも優秀なロボットが動くことにより、生産性は高まり人々は働かずして豊かになれるでしょう。

またARやVRといった新しいオンラインコンテンツの普及により、屋内にいながら出来ることの幅が大きく増えます。

これにより、田舎に住んでいても都会に住んでいてもほとんど地域格差を感じない生活が送れるようになるでしょう。

 

長期戦を乗り越えていこう

コロナ時代、地震時代のあとは、ついに本格的なIoT時代の幕開け。

いまはその準備期間なのです。

この不景気を乗り越えたあとは、世界中の多くの人々が豊かな暮らしを手に入れているはずなので、信じて生きていきましょうぜ。

ベーシックインカム導入もそんなに遠い話ではないし、同時にびっくりするくらい株価が上昇するから、いまのうち購入しておこうね。



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