これから日本の治安は著しく悪化する!コロナで職を失った人が急増した社会を想像してみよう




記者・榊原
榊原

自粛期間中、世のニュースに目を向けていると、いつも以上に強盗関係の事件が多発している感覚を覚えた。

生活困難が理由で犯行に及んだ人もいれば、中には高校生で「ストレス発散のためにやった」などという理由も。

加えて「他県ナンバー狩り」といった非人道的な事件も目立ってきています。

 

5月、6月以降に他人と接触するとき恐れるのはコロナじゃない

いま他人との接触で恐るべきことは、コロナウィルス感染だけではない!

仕事を失ってイライラしている人、長期自粛生活でストレスフルな人など、接触すべきではない危険人物が増えてきています。

「むしゃくしゃしていたからやった」なんていう理由の犯罪が増加しておかしくありません。

現に、コンビニ強盗、隣人殺害、宅配業者を装い住居に侵入などなど恐ろしい事件が多発しているのも事実です。

 

もう少し我慢!自粛を乗り越えて明るい未来を手にしよう

このダルイ自粛期間は、ただウィルスの感染拡大を防ぐだけが目的じゃない。

いまピリピリしている人が多い中、そんな人と巡り会ってしまうことで、不幸な事件に巻き込まれてしまうのを防ぐためにも自粛は大事だ。

経済が回復すれば、おのずと人々も温かさを取り戻すはず。

発展途上国の治安が不安定なのも、やはり金銭的な豊かさが関係しているのは言うまでもないだろう。

それから、コロナショックの後の世界は、これまでにないバブル経済が訪れるかもしれないという予測も挙がっている。

いまは、健康、経済、生活、あらゆる面で危険な状態が続いているが、この時期を乗り越えれば、きっと明るい未来が待っているはずなので、みんな頑張りましょう!



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