息子が結婚し嬉しさの余り、毎月息子夫婦を食事に誘ってしまうお父さん。
新婦の立場からしてみれば、正直めんどうと感じる方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、義父のお誘いを華麗にかわす方法7選をご紹介します。
月に1回以上お誘いがある場合、まずは2ヶ月に1回程度まで減らしてもらいましょう。
その際に有効な断り方が日時指定です。
「来週末ご飯でもどうだ?」
といつものように誘われたら「今月は予定があるので、来月の●月●日の午後からなら大丈夫ですよ!」と明るい感じで先延ばしにしましょう。
このようなやりとりで、徐々に会う頻度を減らしてみてください。
健康診断でひっかかってしまい、外食は難しい。
その旨を伝えれば、食事を延期してもらえるはずです。
家に呼ばれることもありますが、あまり食べれないと言い切って丁重にお断りしましょう。
副業でも本業もかまいません。
1ヶ月休む間もなく、夢中になっている仕事があると伝えましょう。
趣味で忙しいのと、仕事で忙しいのでは、圧倒的に後者の方が説得力があります。
仕事なら仕方ないなぁ、と諦めてくれる可能性が大です。
義父と夫と自分の3人で、ランチ1回2万円を越えるような高級レストランに行きたいと言いましょう。
たまにはいいよと言ってくれる可能性が高いですが、毎回そんな感じでお願いすると、次第に誘われなくなります。
それに、おいしい料理が食べれるなら、仮に行きたくない食事に行ったとしても我慢ばかりではないはずです。
義父・夫・自分の3人だから、義父は楽しい時間となるのです。
そこに誰かが混ざり込んだら状況は変わります。
なるべく義父の発言力が弱まるような人物をピックアップしましょう。
例えば自分の両親。
義父は緊張して、いつものようなトークが楽しめません。
義父の親戚もいいでしょう。
自分ワールドを出したら親戚にいちいち横やりを入れられて、楽しめません。
次も誘いたいとは思わなくなるはずです。
毎回義父の苦手な食事メニューのお店を指定しましょう。
どんなに、息子夫婦との会話が楽しくても、嫌いなものを我慢して食べるのは苦痛です。
義父が次はほかの店にしようと言ってきても、ここぞとばかりに苦手料理を食べさせましょう。
流行のお店にいきましょう。
義父の年齢層としては、居心地がよくないケースも珍しくありません。
毎回そんな大変な、緊張するような食事であれば、徐々に誘いの頻度も下がるでしょう。
どんなに義父との食事が面倒でも、義父を傷つけるような断り方はNG。
できるだけ、相手の方から誘うのをやめたくなるような方向へ持っていきましょう。