2024年6月27日
AI(人工知能)の技術進化は日進月歩の勢いで向上中。
来年2020年には5G通信も普及の頭を出して、今後もAIの勢いは増すばかりでしょう。
そんな中、AIの歌声が“自然”“うますぎ”など大盛況しています。
【素晴らしい】超高音質な歌声を再現するAI歌声合成システム
名工大&テクノスピーチがディープラーニングなどを駆使した音声合成システムは、メロディ情報と歌詞の入力だけで驚くほど違和感のない歌声を再現しています。 pic.twitter.com/u5MQbl54Ss
— 日本トランスヒューマニスト協会/h+JP (@transhumanistjp) 2019年3月18日
何も知らない人に、この声を聞かせたら、AIだと気づかない人がいてもおかしくありません。
息継ぎの仕方や、強弱もしっかり表現されており、オンチなボクより何倍もステキやん!
ホンモノの歌手が、AIに出番をもっていかれる時代がくるんじゃないか?と少し不安にすらなる出来栄えです。
だれでも自由にカスタマイズできるようになれば、ボカロ界は今より賑わうこと間違いないでしょう。
チャットしたり、しりとりしたり、電話したり、最近では高校生を卒業するとの報告もあった、注目のAIりんなですが。
なんと、歌手デビューもしていました…
いかがでしょうか。
「りんな」ってあらかじめ知らされていなかったら、普通に人間だと思ってしまいますよね。
動画がUPされたとき、合成って知った瞬間、え?って固まってしまう人も多くいたそうです。
メロディーも歌詞もセンス良いし、歌もうまいし、いろんな意味でヤバい時代になりましたね。