デート中にクーポン券を使う男はダサいのか?割引券のカッコイイ使い方とは




記者・榊原
榊原

クーポン券って素敵ですよね。

無条件あるいは簡単な条件を満たすだけで、商品やサービスが大幅に値下がるんだから。

しかしながら、クーポン券の多用乱用は一部の人からよく思われていないようです。

デート中にクーポン券を使う男はダサい

クーポン券を使うこと自体ダサい訳ではありませんが、デート中に使用することが良くないと物議をかもしてします。

どんな部分が格好悪いのか、1つずつ検証してみましょう。

 

①デートの目的地をクーポン券の有無で決める男

クーポン券があるからその店に行く。

割引があることを前提に、デートプランを作る考え方がケチ臭くてダサいと言われてしまう原因です。

今日はハンバーグな気分であっても、串カツのクーポン券があるから揚物を食べるなんて行動は、女子から嫌われてしまいますね。

 

②クーポンをゲットするのに時間をかける

クーポンによっては、会員登録など所定の条件をクリアして得られるものがあります。

そのさい、たった数百円の割引のために何分もかけて面倒な手続きをしている姿はダサいです。

これは男である私も同感かな。

 

③会計時の後ろ姿がダサい

中半悪口にも聞こえなく無いですが、クーポン券を使って会計をしている後ろ姿がなんとも格好悪いという口コミもありますね。

奢ってもらってるんだから、そんなこと言わないでよ。

と思ってしまう私がいますが、それもまたケチなのでしょうw

 

④デートの日くらい節約なんて考えるな

クーポン券男を嫌う女性の中には、どのような事情があるにせよ、クーポン券を使うこと自体に幻滅してしまう人もいるよう。

「そんな猪口才なことしないで、割引とか気にしないでデートを楽しもうよ!」

といった意見ですね。

分からない気もしませんが、ちょっと厳しすぎる気もw

 

クーポン券のカッコイイ使い方とは

まずは、クーポン券の有無に左右されないことですね。

2人が行きたい場所や店をはじめにチョイスして、そのあとクーポン券が発行されているのであれば使ってみる。

このくらいの使い方なら、ダサいなんて言われないでしょう。

次に、会計時はもたつかないことです。

クーポン券を使う時、「あの~これ使えますかね~。。」なんてモジモジと申し訳なさそうな姿勢で会計してはダサいです。

パリッとサクッと「これでお願いします!」とシンプルかつスピーディーに支払いを終わらせましょう。

 

かく言うわたしはクーポン使いまくり

「クーポン使う人ダサい!」

などと巷では言われていますが、わたしはクーポンを多用・乱用しまくりです。

同じ価値の商品やサービスを受け取るなら、安い方がいいに決まっているじゃないですか。

そもそもケチは金持ちへの第一歩です。

デートで豪快にお金を使う人も、私からすれば少し恐怖です。

結婚したら浪費しまくり嫁になるのではないかと…

なので、ダサいだのカッコ悪いだの言われようと、クーポンを使うことは悪いことではないですよ!

ただ、住所や電話番号登録など面倒なことはしません。



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