結婚式を計画するとき、すべてのオプションを入れてしまうとかなり高額な請求になってしまいます。
そこで自分で出来る項目はなるべくセルフで用意したいところ。
ブーケもその1つです。
しかし、懸念点を挙げるとすれば、ダサくならないかどうか不安な点でしょう。
結婚式で使用するブーケには3つの特徴があります。
この3つのポイントのうち、1つでもズレていると少しおかしなブーケになってしまいますので、手作りブーケをつくるときは注意してください。
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ブーケの特徴は、丸みがあって茎が短くカットされています。
茎が長かったり草の部分が多かったりすると、ブーケというよりも花束に仕上がってしまいます。
これがダサいと言われてしまう第一の原因。
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また、花びらの色あいがオレンジや黄色に偏りすぎていても、結婚式らしさに欠けるダサいブーケになってしまいます。
オレンジなどの暖色は取り入れても良いのですが、オレンジの割合が多くなりすぎると、やや子供っぽい印象を与えてしまうことに繋がります。
ですので、愛や優しさをイメージした「赤」「白」「ピンク」をベースにすることで、品のある美しいブーケに仕上げることが出来ます。
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例えば、ゼラニウムの花はピンクの花びらに丸っこい形をしているので、結婚式のブーケにピッタリと思います。
しかしゼラニウムの花言葉は「真の友情」ですので、愛を誓いあう式にはミスマッチなのです。
そこまで気にする方は少ないと思いますが、せっかくの晴れ舞台ですのでブーケに使う花は「愛」や「純粋」「絆」や「希望」などに関連した花言葉の花を選びたいですね。
ちなみに、結婚式のブーケに使用する定番の花は、「バラ」「ガーベラ」「カサブランカ」などが挙げられます。
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手作りするときのポイントをまとめると、
これらの要点を抑えれば、手作りブーケでも可愛く作ることができるでしょう。