恥ずかしい過去を思い出すたび自分に腹パンする
どうもボクデス。
消し去りたい嫌な記憶って、誰にでもあると思います。
そのことが忘れられなくて、日常生活に集中出来ない状況からは一刻も早く抜け出したいところです。
ボクは嫌なことがあると、あるおまじないを実行してスムーズに忘れるようにしています。
そもそも人間の脳は、嫌な経験を忘れて過去を美化するように都合よく出来ています。
しかし忘れる為には、それなりの時間が必要です。
いち早く嫌な記憶を消すには、次の方法を試してみることをおすすめします。
日本のことわざで、嫌なことや昔のわだかまりなど
「水に流す」というフレーズがあります。
これはただの例え話だと思っている人がいますが、
実は本当に意味ある行為なんです。
目には見えない負のオーラや蟠りの一部分は、実際に洗い流すことが出来ます。
仕事から帰宅してクタクタに疲れた日でも、ひと風呂浴びたあとに急に元気になった!
という経験はありませんか?
電車に乗って街を歩いているだけで、人は人のオーラを受け続けており、それは良い影響ばかりではありません。
自分にとってストレスとなる波長は、洗浄することで心身共に軽くなれるのです。
嫌な過去を洗い流すイメージを抱きながら、
今夜にでも思い切りシャワーを浴びてみましょう!
洗濯や部屋の大掃除も同じく効果的です。
自分自身含めて、いったん身の回りのものを綺麗に洗い流すことで、心に引っかかったモヤモヤを解消することに繋がるでしょう。
忘れ去りたい過去ではなく、不安に思っていることをノートに書き溜めていく方法を紹介します。
「嫌なことは紙に書いて燃やせ」
などとよく聞いたことがありますが、そんな簡単には忘れることはできません。
忘れることよりも、不安を解消することに重点を置いてみましょう。
例えば、
別れた恋人の存在を記憶から消し去りたい時、忘れようとすればするだけ、頭の中で彼女・彼氏のイメージが一人走りするでしょう。
あえて嫌いになるような相手のムカつく過去を思い出して、無理に忘れようとしても、楽しい思いでしかよみがえらず結果逆効果。
そんな時は、
など今まさに不安に思うことを、ノートに書き留めていくようにします。
さらにそのノートは燃やしたり水に流したりしません、あくまで言語化した気持ちをメモにとっておくのです。
嫌な心を吐きだすことで、少し気は楽になれます。
いつの日かノートを見返した時は、笑い話なっているはずです。
これが1番おすすめの「嫌なことを忘れるおまじない」になります。
人のメモリーには限界があるのはご存知の通り、一度に処理できるタスク量は決まっています。
仕事中や勉強中までも、嫌なことが脳裏にフワフワと居続けるなら、それはまだ忙しさが足りていない証拠です。
なにか新しい目標を立てるも良いですし、自分にとって為になることに没頭しましょう。
無駄にバイトを入れて、無駄にお金を稼ぐもアリ。
意味なく旅行に出るもアリ。
自分で自分へおまじない(術)をかけるのです。
始めは、
「辛い過去は何をしたって変わらないし忘れないよ多分」
このように半信半疑かもしれません、ボクもそうです。
しかし、
そんな行動力のない自分を客観視して、アレコレ忙しい日常を与えてみましょう。
気づけば、悩みの種は目の前の出来事に切りかわっているはずです。
このように科学的に自分をコントロールするのが、最も簡単に過去を忘れる方法だと言えるでしょう。
嫌なことを忘れるおまじないでは、
上記3点の流れを実行してみて下さい。
あの私は友達の一部の記憶を消したいんですけど消す方法ってありますか?