三度の飯よりブレイキン!
どうもボクデス。
今回は一緒に住んでいる相棒(彼女)の話をしたいと思います。
ボクの相棒は、いつも仕事から帰宅すると、
“づがれ゛だよ~!!!”
と渾身の疲れたアピール発言を残し、畳の部屋でしばらく動けなくなってウダウダ虫になってしまいます。
お風呂に入るのも面倒らしく、長い時は1時間近くゴロゴロして何か言っていますw
しかしそんな相棒も、寝起きはまるで別人のように生まれ変わっています。
寝ぼけているからか?
何を発音しているのか聞き取れない口調で「おはよう」と言っている(多分)。
そしてまるで生まれたての小動物のようにおとなしく、気持ちよさそうな表情をしているじゃないか。
たとえ昨夜喧嘩していた時でも、寝起き姿を見てしまうと全部許してしまうよ、全くズルいね。
ボクはフリーランスなので早朝から仕事する習慣をつけているのですが、たまに寝起き相棒が甘えてきたりすると、突き放せなくて結局仕事をセルフ遅刻してしまう。
こりゃイカンと最近思うようになって、
これ以上寝起きが可愛い人を甘やかさないようにするための、対処方法を冷静に考えてみました。
この頃「寝起きブス」という言葉を知りました。
この意味は、起きている時と寝起きのギャップが激しい人のことを指す悪い言葉ですね。
そもそもブスっていう表現は、
外面的に不細工な状態を指しているかと思いますが。
ボクの場合カワイイと思う概念が人とズレているので、外見の要素がブスでも関係なく寝起きの人を可愛いと思ってしまいます。
お笑い芸人『いつもここから』の“かわいいねぇ”の漫才のように、可愛いのツボが違います。
『フィッシュマンズ』の曲“POKKA POKKA”の歌詞のように、単に眠っている人が好きなのかもしれません。
なので寝起きブスという方法は、ボクにとって効果なしですね。
「可愛さ」とは「被保護」へのアプローチなのです。
引用元:Yahoo知恵袋
生物学的に、赤ちゃんは1人では生きていけませんが、「ずば抜けた可愛いさ」が持っているから、周囲の人は放っておきません。
可愛いということは外敵を減らし、効率よく生き抜くためのスキルとも言い換えること出来そうですね。
大人になってもカワイイ人は、世渡りが行いやすく人の助けをもらうチャンスが多いということかもしれません。
なぜ寝起きは可愛くて何でも許してしまうのか?自分の心理を研究したところ、導き出された答えは。
寝起きが可愛いボクの彼女は、世渡り上手だった。。
ということで決着をつけたいと思います!
さて、ここまで紹介したからには
「可愛い彼女みせろや!」
とヤジが飛んできそうなので…仕方ありませんね写真公開しますよ。
どうです、可愛いでしょ?