無農薬人参の甘みには度肝を抜かれる
どうもボクデス。
1週間ほど前の夕食に、ちゃんこ鍋を作って頂いたのですが…
その中に水菜に、黒くて小さい虫っ子が住んでいらっしゃいました。
急遽とりのぞいたものの、他にも数匹あとから発見したので、おそらく口にも入っていたはずです。
指の平にちょこんと乗る位のミニサイズ、こやつの正体は一体なんなんでしょうか?
きもかったので、写真には収めていませんが、Webで検索したら上の写真「カブラハバチの幼虫」であることが発覚しました。
この子は成虫になると、カミキリムシのようなデカくて動きがやかましい虫になるんですが、幼虫の時はまだ可愛げですね。
そんなことよりも本題は、
食べても平気なのか?
ということです!
前例がないか調べてみましたが、
「虫がついた葉は食べられる」
といった情報しか得られませんでした。
ボクが食べたのは、葉どころか幼虫本体でございます!
1匹以上いたので、もしかしたら卵も付着していたかもしれない。
完全にカブラハバチの幼虫を食してしまったボクですが、
約1週間たった今は特に体調の変化はありません。
東南アジアや南米の一部地域では、普通に生の昆虫を美味しく食べて生きている人たちもいるワケなんで…
水菜についたちっこい虫くらい、食べても何の問題は無いと信じたいですね。
ちゃんこ鍋でしっかり火を通した虫(カブラハバチの幼虫)なら、食べてしまっても大丈夫でした。(※これは私見です)
ボクは専門家ではないので、今回の事例はあくまで参考までに受け止めて下さい。
水菜に住みつく虫について心配ごとがある方へ、少しでも情報になれたら幸いです。