2023年6月25日
などと言っておりますが、そういうのってどうでも良くないですか?
ボクは物心付いたときから疑問に思っていました。
とくに男性は同じ考えの人が多いのではないでしょうか。
○○記念日が1年に多数ありすぎなんですよ。
先月は友人の誕生日、今月は彼女と付き合った記念日、バレンタインのお返しに、お中元、ハロウィンパーティー、クリスマス、正月は子供たちへお年玉。。。。
記念日だけで年間10万円は軽くいっているでしょう。コスパ最悪w
お金だけならまだしも、時間まで取られるし、自分は誕生だろうとクリスマスだろうと普通の日常を送りたいと思っています。
実際に何かの記念日で、心から「めでたい」と思っている人はどれだけいるでしょうか?
絶対にボクのような一歩引いた目で見てしまう人もいるはずです。
中には、人に会えるから、酒が飲めるから、と言った理由でパーティーに参加したがる人もいるでしょう。
とくに誕生日が面倒です。
年を重ねることの何がめでたいのでしょうか。
オジサンオバサンへの道を進んで行っているだけなのに、ボクは心からめでたいとは思えません。
とことんネイチャーを極めると、そもそも西暦なんて最近できた時間の指標に過ぎないし、自分が生まれた日付なんて覚えていないとうのが自然。
となると、やはり毎年誕生を祝福する行いが違和感でしかない。
誕生日を祝う習慣なんて、生まれた瞬間の1回だけでいいのさ。