ボクたち人間は、生き延びるために、
常に食べ物を食べてエネルギーを補給し続けなくてはなりません。
食べ物の恨みが強く表面に出てしまう人は、
それだけ生きることに貪欲な証拠です。
日本人は、世界的に見れば、食への執着心がある方の民族だと思います。
そうでなければ、今日まで、ここまで大きな発展をとげていないからです。
「日本人は食べ物の恨み激しい」と聞くと、
いっけん意地悪で性格が悪いイメージを持つかもしれません。
しかし日本がここまで経済成長できたのは、日本人はみな食い意地を張る民族だからです。
そうでなければ、競争に勝ち残ることはできず、人口も増加してこなかったはずです。
食べ物の恨みは恐ろしい!
というフレーズは海外ではあまり聞きませんよね。
いいんです、
食べ物を横取りされた恨みが強くても、食い意地はっても、食への執着心があっても。
逆に執念のない人はつまらない人間です。
ボクたちは皆、この世に生まれたからには、
この世の絶品を食らいたい欲望を少なからず持っているはずです。
「日本人ってグルメだよね」
これは海外の反応で、表面的には褒め言葉になっていますが、
元々はグルメではなく何でも食べる国民だったからです。
生の魚「刺身」にビビっている外国人はまだまだです、日本人は鶏肉も生で食いますw
これはマジでクレイジージャパンです。
肉はさすがに、どう考えても生は危険。。
でも日本人は食への執着心が強すぎるので、もっと美味な食を探し冒険した結果、
鳥刺しを食べるようになったとか。(詳しいことは不明です)
ボクは宮崎に移住して、半年くらい経ったときです、
美味しい鳥刺し専門店があるからと、紹介されて行ってみたところ。
カンピロバクターという食中毒に侵されましたw
やっぱり日本人はクレイジーなほど、食への執着心が激しい国民なのです。
かつての日本は、十分な食料に恵まれていなかったことは、ご存知と思います。
現在のように無制限に満腹感を味わえる環境はほとんどなく、肥満率が上昇したのも、つい最近の話です。
高齢の方は、その記憶が残っている、若い人も、未だに厳しい時代がDNAに刻み込まれているのです。
もうあんな過酷な時代には戻りたくないでしょう。
食べられるうちに食べておきましょう!
これから先、いつ食べられなくなるか分かりませんから。
食い意地をはるのはみっともないです、他人のことなど考えずに、自分だけ得をすれば良い。
認めましょう、日本人はいやしいです。
日本人はすぐ怒ります。
「芋焼酎お湯割りの湯は始めに入れんかい」
「納豆は最低でも50回以上まわさんかい」
「カレーのじゃがいもは角切り一口サイズにせんかい」
うるさいですね日本人は、こだわりとかそういうの通り越して、ただただ食にうるさいです。
だからこそ、今では世界に認められる食文化へと成長してきているのですね。
日本人はちょっと変、だということを自覚できましたでしょうか?
日本人として生きていると、なかなかその事実に気づけないものですが、ボクたちの食文化はクレイジーなんです。
食べ物の恨みがあったからこそ、今日の日本があることも、忘れないで下さい。
日本人がいやしい?
いやしいのはお前の根性だわ
日本人がいやしい? いやしいのはお前の根性だわ
文句があるなら日本から出て行け
お前反日だろ