やめられないとまらない!さきいか♪
どうもボクデス。
ビールの肴に「さきいか」
お口が寂しいと「さきいか」
3時のおやつに「さきいか」
調子にって食べすぎると、お腹が痛くなる。
チクチク痛んだり、下痢したり便秘だったり、
その症状はさまざま…どうして?
ヘルシーで食べやすく、味も大変おいしいので、つい食べすぎてしまうさきいか。
食べすぎて腹痛を引き起こした経験はないでしょうか?
なぜお腹を壊してしまうのか?
その理由を解説します。
あの噛み応えを思い出してください。
さきいかは固い食べ物です。
よく噛んで飲み込まないと、スムーズに消化されないことがあります。
うまく消化されないと、栄養や水分を吸収する力が落ちて、胃腸の働きが正しく行われません。
さきいかを食べる時は、よく噛んで食べて下さい。
食べすぎも腹痛のもとです。
さきいかは、固いだけではなく乾きものです。
胃の中や腸内の水分をたくさん吸収するので、胃腸に負担がかかります。
そのため、さきいかを食べするとチクチクとお腹痛くなることがあります。
また、腸が効率よく働くには水分が必要ですので、水分を失った状態では便の排出が困難になります。
そのため、さきいかを食べて便秘になってしまうのです。
さきいかを食べるときは、必ず水分も一緒に摂るようにしましょう。
酒のつまみとして定番のさきいか。
さきいかがあれば何杯でもイケてしまいそうですが、これも後日腹痛を起こす原因です。
お酒もさきいかも摂取しすぎると脱水症状になりえます。
すると下痢や便秘などの腹痛だけではなく、頭痛やめまいなどの症状も発症するかもしれません。
さきいかは1袋までにする、お酒の間に水を挟むなど、
腹痛を引きこさないように自分の体調と相談しながら、さきいかを美味しく食べください。
滅多にないことですが、イカアレルギーを持っていることに気づいていないケースも考えられます。
さきいかは食べすぎてないのに、水分はしっかり摂っているのに、
それでも腹痛になってしまう場合は、アレルギーを疑った方がよいかもしれません。
気になる方は病院で検査されてみてはいかがでしょうか。
血液検査ですぐに分かります。
さきいかを食べて腹痛を引き起こす理由は。
これらの要因が浮上しました。
また稀に、イカアレルギーだった。
なんてこともありますので、激しく痛む場合は病院へ行って下さい。