学校を休みたいと思うのは合理的で賢い証拠




うさぎの榊原先生
榊原

毎日早起きして学校に通うメリットが分からない。

そう思う人はすくなくないでしょう。

私もあまり学校には行っていませんでした。

それでも、大人になった今は社会人としてうまくやってるし、お金にも困っていません。

学校に行く意味とは

ずる休みをすると、必ず親や先生に叱られます。

でも納得できる理由を説明できる大人は少ないものです。

私が子どもの頃、周りの大人たちはこう言いました。

「社会で活躍するための教育の場だから」と。

一般教養を学び、人間同士のコミュニケーションスキルを高めるのが学校の役目らしい。

だから不登校の子供は、大人になって苦労するといいたいんだよ大人たちは。

 

社会で活躍するだけなら学校は不要

社会で活躍するとは、お金を稼ぐこと。

お金を稼ぐとは、賢くなること。

賢くなるには勉強あるのみです。

学校では、休み時間が長く、授業の質も学校や先生によってたちまち。

それでは立派な社会人を育て上げるのは難しいでしょう。

ならば、学校などいかず、自分自身であらゆる分野の知見を広めた方が効率的ではないでしょうか。

私は高校を中退し、独学でウェブマーケティングを学びました。

そして19歳のころには父親の年収を越えることに成功。

小中も結構欠勤したことが多く、学校の勉強が足りない面もあります。

とくに漢字は苦手で、恥ずかしいくらい簡単な字も書けません。

でもお金は稼いでいます。

大人たちが求めるのはこれでしょ?

稼げば問題ないはず。

だから学校なんていかないで、自分のペースで効率よく勉強した方がいいわけなんです。

 

1人じゃ勉強できない人だけ学校に行けばいい

私の周りのでも、中卒で成功した方が少なくありません。

逆にいい大学を出ても、つまらない仕事しかしてない人もいます。

勉強とは一般教養だけでなく、どうしたら楽にお金を稼げるかなどの経営術を学ぶべきです。

数学や英語を極めても、それをどう生かして生業を探すかを教えてくれない学校は無責任だと言えます。

私は自分自身で自分の人生を切り開けたので、学校は不要だと思っています。

だからこれからは、自由制度をもっと充実させて、学校も義務ではなく行く行かないを選択できるようにすべきです。

 

学校嫌いな子供は将来成功するポテンシャルあり

学校のメリットがわからないから、できれば行きたくないと思っている子は多いはず。

学校では変わった奴だとバッシングされてしまうこともあるかもしれませんが、人と違う考えを持つ者こそ成功は目の前です。

何の疑問も持たず、言われるがまま毎朝身支度を整えて通学する人よりも賢いと言えます。

あたりまえが必ずしも正解とは限りません。

自分の気持ちに正直になって、自分だけを信じて突き進んでみてください。



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