2023年6月25日
常温保存でも日持ちが効くさきいかですが、大量に頂いたり、
食べようと思って沢山ストックしていたり、食材庫に余っていたりしませんか?
この記事では、さきいかの冷凍保存と解凍方法について解説していきます。
一般的に、さきいかには消費期限がありません。
賞味期限も販売開始から、およそ3ヶ月~4ヶ月後に設定されている場合が多いです。
半年たっても食べられないこともない「さきいか」ですが、
食べる予定がないなら正しく保管しておきたいですね。
そんな時は冷凍しちゃいましょう。
タッパやジップロックに小分けにして保管しておくと、食べるときに必要な分だけ取り出せるので楽です。
可能であれば、タッパやジップロックに入れる前には、ラップでくるんでおきましょう。
冷凍庫の湿気からさきいかを守ることができて、更に良い保存状態をキープできるでしょう。
冷凍庫の空気になるべく触れさせないことがポイントです。
美味しく食べられる冷凍保存期間は、半年を目安に食べていきましょう。
食べる分だけ取り出して、常温の室内に置いておけば3分~5分ていどで柔らかく解凍されます。
保存時に小分けにしておくことで、食べない分のさきいかは空気に触れることはないので、効率よく解凍することができます。
レンジで直接熱をいれてしまうと、冷凍さきいか付着した水分が蒸発して、さきいかがふやけてしまいます。
するとさきいか本来の食感が台無しになってしまいます。
水につけたり、レンジで温める必要はないので、普通にたべたいなら常温で数分放置で構いません!