2024年6月27日
話題になっているのは、クロックスがエスカレーターのすき間に入っていく危険な動画。
もしこれが実際に子供が履いていたと想像したら…恐怖です。
なぜこんなにスルっと入り込んでしまうのでしょう。
また、クロックスサンダルは今後、改善・改良を視野に入れているのでしょうか?
クロックスサンダルがエスカレーターで、こんなにも簡単に巻き込まれるなんて、指摘されるまで気が付きませんでした。
このような情報はシェアしていくべきですね。
この件の原因ですが。
ビニール樹脂製のサンダルは、表面がツルツルしている点。
柔らかく伸び縮みするといった性質。
これらの理由から、エスカレーターのすき間に挟まれやすく抜けにくいということが分かっています。
日本では、公に出されている事件だけで去年は65件、クロックス利用者の多いアメリカでは40と決して見逃せない数字です。
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経産省は、クロックスをはじめ各サンダルメーカーに設計や素材の見直しなど、改良を命じた。
クロックス・ジャパンは、安全面を優先的に考えた商品作りを、積極的に検討していくといったコメントを残しています。