2024年6月27日
10日午前2時20分頃、大阪府門真市末広町の駐車場で会社員男性(25)が何者かに頭部を何度も殴られ、病院に搬送されたが死亡した。
大阪府警門真署は、男を殺人と窃盗の容疑で捜査中だ。
なお、犯人らしき男は出頭したが、現在も調査中で逮捕には至ってない模様。
目撃者によると犯人は「調子乗ってるのか」といいながら暴行を加え、その際「激しい音がした」と話している。
“防犯カメラを増やしてもいいんじゃないか”
“出頭した奴が犯人でも、自首扱いで刑が軽くなるんだろうな。無念”
“殺すつもりはなかったって言えば減刑されるわな”
“たぶん調子に乗ってるのは犯人の方でしょ”
“これは傷害罪ではなく殺人で起訴されるべきだ”
更生は期待できません。
人を殴り殺した人が、出所後にまともな生活を送れるのでしょうか。
また誰かを傷つけるはずです。
この件が傷害罪で扱われたら、1ヶ月以上15年以下の懲役、または1万円以上50万円以下の罰金となるので、かなり軽い刑罰になります。
殺人罪だとしても、5年以上の懲役もしくは死刑です。
日本の刑法は、人を殺しても最短5年服役すれば済むので、かなり甘い印象を受けます。
もし仮に、5年後この犯人が出所したと考えたらゾッとしますね。