カエル・トカゲ・謎の幼虫。
なんでも触れるし、部屋に虫が出てもキャーキャー言わない。
そんな女子は非常にレアです。
今回はそんな虫OKな女子を、周囲はどのように思っているのか見ていきましょう。
まずは良い印象からチェックしてみます。
男からしても、できれば虫には触れたくないという人が少なくありません。
単純に見た目がグロいとか、汚いとか、怪我をするとか、色々な理由です。
そんな中で、虫をまったく怖がらずに触ってしまう女子を見た瞬間、思わずカッコイイと思います。
自分にできないことを簡単にしてしまう姿にリスペクトするはずです。
昆虫が好きだなんて、一見変わった趣味だし、小さな男の子のようで可愛いと感じます。
それも嬉しそうに楽しそうに虫と触れ合っている姿を見たら、普通に惚れてしまう可能性もあるでしょう。
生命を大事にする人としても見れるので、心の優しい人といった好印象もあります。
そんな女子と一緒にいたら、自分まで虫好きになりそうですね。
まず虫が得意な女子は日本にはほとんどいません。
それも大人になるにつれて、多くの女性が虫を怖がるのが一般的です。
そんな常識をぶち壊すので、とにかくびっくりします。
「え?なんで触れるの?」と目を丸くして質問してくるでしょう。
続いて悪い印象を抱く人の心理を確認してみます。
虫が苦手すぎて、自分はもちろん他人が触っているのも受け付けない人がいます。
例えば、あなたが虫嫌いな人の前で平然とカマキリ等を捕まえたら、気分を悪くする人です。
虫が大嫌いなので、それを触るという行為自体が生理的に無理だと言えます。
その虫を触った手で、どこかに触らないでほしいと考える人もいます。
病原体や寄生虫が手に付着する可能性が少なからずあるので、むやみに虫を触る人を嫌がるケースです。
女子だろうが男子だろうが関係ありませんね。
虫が苦手じゃない女子はとても珍しく、人によっては好意を示してくれます。
その反面、きれい好きな人・極端に虫を嫌う人からはあまり良い印象を受けにくいのも事実です。
とはいえ虫が苦手じゃないことは恥ずかしいことではないので、隠さずオープンな姿勢でいてください。
触ってほしくない人の前では、むやみに触らなければいいだけの話です。