無職や病気のことを異性に打ち明けるさい、冷たい態度を取られてしまう。
それがトラウマで、こんな自分には一生彼氏ができないと悲観的に感じることもあるでしょう。
今回は、無職でうつ病の女性に対する男性の心理を3つ紹介します。
多くの男性は対応に困ります。
なぜなら身近にうつ病の人がいないからです。
うつ病に関する知識があまりにも無いため、恋人になるどころか友達になる自信もないと言えます。
なぜうつ病になってしまったのか?今の心境はどうなのか?
いろいろ質問したくなります。
話を聞いて親身になってくれますが、これから一緒に幸せになる!
という自信までは湧かないケースも少なくありません。
仕事をしているしうつ病でもないけど、自分に自信が持てない男性が少なからずいます。
バツイチ・低収入・非正規雇用などなど。
このようなタイプの男性からすると、無職でうつ病の女性は付き合いやすいと感じるのです。
お互い引けめがある者同士で仲良くできそうと思われて、彼氏になってくれる可能性があります。
うつ病でも無職でものないキラキラした女の子であっても、男性にそっけない態度を取られることは多くあります。
理由はさまざまで、たまたまその男性の都合よくいかなかっただけ。
うつ病の有無は関係なしに、好意を示さない男性のことなどいちいち気にしないことが重要です。
これから彼女になる人が無職であることについて、ネガティブに捉える男性はそこまで多くありません。
ある程度仲良くなったあとに、さらっと「実は仕事してないのよ」と軽く伝える感じでも大丈夫です。
無職であることを重く考えていないフリをすることで、相手もそこまで無職が深刻な問題に感じなくなります。
大手企業に正社員として長年努めているバリバリキャリアウーマンの女性とデートすることになったら、普通の男はやりにくさを覚えます。
しかし無職やフリーターの女性であれば、デートプランが多少安っぽくても許されるだろうと思い、デートに誘うハードルが低くなるのは当然です。
言い換えれば、エリートな肩書の女性よりも無職女性のほうがデートに誘われやすいということになります。
あなたが思っている以上に、うつ病・無職の組み合わせは大きな問題ではありません。
そんなことは気にしない男性もたくさんいるので、好意を持ってくれる人と出会うために、多くの男性と接することが成功のコツです。
急に自信を持つことは難しいかもしれませんが、これ以上自信をなくす必要も理由もありません。
うつ病でも無職でも、彼氏を作ることは可能です。