仕事へ出勤前になると必ず駄々をこねる彼女…子供のような女の愛し方




記者・榊原
榊原

仕事の時間が近づくと、徐々に口数が減っていく彼女と付き合っていませんか。

わたしの彼女は、私が出勤前になると、機嫌が悪くなり暴力的になりますw

いじけて駄々をこねて、まるで子供のような姿になってしまうのです。

出勤前になると必ず駄々をこねていじける彼女よ

一緒に住んでいるのだから、8時間後わたしは同じ家に帰ってくるのだから、なぜそこまで悲しみ落ち込む必要があるのだ?

目をあわせず、いつものお喋りもおとなしく、いかにも私と距離を取っているのが伺える。

仲良く過ごしてしまうと、見送るときに悲しさが倍増するからだろう、そんなところも私はお見通し。

これが交際3ヶ月目のラブラブカッポ―ならうなずける人も多いが、実は私たちは付き合って早5年の2人なのだ。

 

彼女が私に依存しているのか?日頃の愛情表現が足りないのか?

付き合って5年もたつ彼女が、いまだに付き合いたてのカップルのように私を求めてくるのは、何か大きな理由があるはずだ。

考えられることは主に次に2つ。

  • 彼女が私に依存している
  • 日頃の愛情表現が足りない

彼女には友人も少なく、よりどころと言えば、ペットのハムスターか私だということ。

もしくは、普段わたしという人物が彼氏として与えてあげるべき愛情が不足しており、募る不満が駄々こねを発生させているのかもしれない。

いずれにしても問題視すべき状況であることに変わりないだろう。

 

いじけんぼうの彼女を変える策

①彼女に夢中になれる趣味を見つけてもらおう

もしかりに彼女が私に依存しているのであれば、まずは私の存在など後回しにできるくらい熱中できる趣味や仕事を見つけてもらうことが先決だ。

しかし、これまで何度か趣味となる事を提案したことがあるが、簡単にはまってはくれない。

いま彼女が興味を示しているジャンルで探すのではなく、全く新しいジャンルの何かを体験させてあげることが出来れば、もしかしたら私に依存することも無くなるだろう。

すこし寂しい気もするが、常におんぶ抱っこを求めてくる彼女が他の物事に興味を示してくれるならメリットはある。

 

②「好き」「可愛い」をもっと言ってあげよう

構って子ちゃんの彼女が、いつも私の傍から離れない理由が、もし愛情不足だったのだとしたら…

「好き」「可愛い」と言ってあげる回数を増やす必要があるだろう。

どこかの著名人の発言で覚えているのだが、彼女や奥さんがパートナーに言ってもらいたい言葉は、好き・可愛いの2つであることは間違いないと言っていたのを記憶している。

そうならば、わたしも発言の回数と質を向上させなければならない。

思い返してみれば、普段あまり言ってあげてない気もする。

言ってあげるだけで、彼女が満足して駄々こねを辞めてくれるなら素晴らしい策だ。

策と言っている時点で、わたしの愛情が足りないことが今まさに分かった。

言うのは簡単だけど、実行するのは意外と難しいことかもしれないが、ここはひとつ頑張ってみるべきだろう。

 

まとめ

出勤前など一時的な別れなのに関わらず、すぐにいじけてしまう彼女を持つそこのダンナよ。

もしかしたら貴男の彼女は、

  • あなたに依存している
  • あなたの愛情が足りていない

この2つの状態にある可能性が高いでしょう。

もし心当たりがあるのなら、今回紹介した対策を実行してみてください。



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