うんちが出過ぎてお尻が痛い…快便だけど便が硬いときの対策を紹介




記者・榊原
榊原

世の中便秘に悩む人が多い中、その逆で快便過ぎて悩んでいる人もいます。

わたしも例外ではありせん。

食べた物のほとんどが便になっているのではないか?と思ってしまうほど、大量のうんちがでます。

うんちが出過ぎてお尻が痛い…快便過ぎる悩み

わたしが食べても太れない悩みと関連がある、うんちが出過ぎるという悩み。

お尻の皮膚が切れて出血するくらいの大きなうんちを、1日に平均2回以上します。

わたしは便秘をあまり経験したことがないのですが、便秘の苦しみに比べれば幸せな悩みかもしれません。

しかしうんちをする度にお尻に負担をかけ続けるのも相当きついんです。

共感してくれる方は、一緒に改善策を考えていきましょう。

 

快便すぎる人は便を柔らかくしよう

快便は素晴らしいことです。

野生の馬のようにたくさんの便を排出できるって幸せなことです。

だから快便過ぎてお尻が痛いときは、出すうんちの量を減らそうなんてことを考えてはダメです。

出るものは遠慮なく出していきましょう。

問題は便の硬さにあります。

皮膚を傷つけてしまうくらいの硬さだと、私のように慢性の切れ痔に悩まされるでしょう。

 

水分をしっかり摂って硬い便を柔らかくする

便の硬さを左右するのは水分がカギ。

便秘に悩んでいる人は水分や水溶性食物繊維が足りていないのです。

水溶性食物繊維とは腸内で水に溶ける食物繊維のことで、大根やごぼうなどに多く含まれています。

水ばかりではなく、水溶性食物繊維もしっかり吸収することで、うんちは柔らかくなってくれます。

 

水分の摂り方はバランスが大事

排便のさいにお尻を傷つけてしまうからといって、大量に水分を補給してしまうと今度は下痢を引き起こしやすくなってしまいます。

水分や水溶性食物繊維は、とらなすぎれば便秘になるし摂りすぎれば下痢になってしまうので、毎日のうんちをよく観察して1日の摂取量を決めるべきです。

 

毎日の食事管理を続けるのは難しい

とはいえです。

「今日は唐揚げに刺身盛り合わせ」「今日は焼肉食べ放題」

なんてイレギュラーな夜もあるでしょう。

そんな日に限って朝昼の食事も忙しく、きちんと摂れないなんてことも。

毎日正しい食事を食べ続けるって、やはり一筋縄にはいかないものです。

そこで頼ってみたのがこのアイテム!

 

イージーファイバー

お茶やジュースに溶かして飲む水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)のイージーファイバーです。

わたしが子供のころからあった商品ということもあり、ふと思い出したので使ってみることに。

飲み物の味は全くと言っていいほど変わらないので、とくに無理なく飲むことが出来ました。

そして気になる効果ですが、うんちがチュルン!って感じで出て、滑らかにお尻の皮膚を傷つけることなく快便をキープしてくれました。

便秘対策のアイテムのようですが、わたしのように快便でも便が固くて悩んでいる人にとっても嬉しい効果があるんです。

 

まとめ

うんちは沢山でるけど、硬い便が出過ぎてお尻が痛くなっている人は、水分と水溶性食物繊維を補給して便の硬さをコントロールしていきましょう。

食事管理ができない場合は、今回紹介したイージーファイバーなどのサプリも併せて活用してみてください。



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