夏に冷房つけて電機毛布でヌクまるは超贅沢
どうもボクデス。
自分が発熱力が弱いと、布団に入ってもなかなか自然に温まれない日ってあります。
そんな時は、
「電気毛布」
使っちゃいましょう!
何が人体に悪影響なのか?
その理由はいくつかに分けられます。
主にこれらのデメリットが挙げられています
「現代人や先進国の人にガン患者増えたのは、携帯電話をはじめとした電波を浴びる機会が増えたからだ!」
このような訴えかけがありますが、実際のところ真実は白黒ハッキリついていないのが現実です。
レントゲン撮影などの放射線は、浴びすぎれば遺伝子を破壊することは証明されています。
そのせいか、似ているようで全然違う「電磁波」までもが人体に害があると思われているのです。
ただし、まだ解明されていないことなので、安心安全と言いきることもできません。
ボクが思うことは、
電気毛布の使用を避けたとしても、普通に生活していれば「TV・スマホ・電子レンジ」などの電磁波は避けれないよね。
だから
そこまで気にしなさんな
もしどうしても気になってしまったら、
全ての電化製品から距離を置くしかないですね。
この件に関しては、ケースバイケースだと感じています。
なぜならボクは以前、
京都府の京北という地区にある古民家に、冬の時期に短期滞在していました。
山奥にある古民家なので、スキマ風が入り放題。。
そんな凍える夜を助けてくれたのが、電気毛布ちゃんです。
「こたつで寝たら風邪ひくよ」
子供の頃お母ちゃんに教わりましたね。
電気毛布をつけたまま寝るのも同じ事と思って、
スイッチはつけたままで良いのか?
冬の古民家にて、1人考え躊躇していました。
しかし寒さには敵わないので、結局つけたまま朝までグースカピー。
その結果、発汗も喉の渇きもなく、爽やかな朝を迎えることが出来ました。
電気毛布は、空気を汚すエアコン暖房をつけたまま寝るよりも、断然おすすめ出来る快眠方法と思います。
これらの注意点を守れば、
脱水症状の心配はそこまで必要ないと感じています。
そりゃね、冷静に考えてみれば電気ヒーターの力を借りて、体を温めているワケですから。
自律神経が、
「おっ温かいね、自ら発熱しなくていいのか♪」
このような甘えに走ってしまいそうな想像をしてしまいます。
温かい土地(沖縄)に長期間住んでいたことがありましたが、
徐々に体は沖縄の気候になれてしまい、少しだけ北寄りの鹿児島県が凍えるほど寒かった記憶があります。
これは憶測ですが、
電気毛布の温かさに慣れることは、少なからず体温調節機能をサボらせる結果になるかと思います。
いざ毛布なしで寝ようと思った時に、思いのほか寒さに弱くなっている可能性は考えられるでしょう。
電波問題に関しては考えすぎてもラチがあかないし、時間の無駄に感じます。
少し気に留めておきたいのが、脱水症状と自律神経の乱れに関するデメリットでしょう。
電気毛布のデメリットについて持論を述べてきましたが、それ以上に電気毛布にはメリットがあるんですよ!
電気毛布の良さは、こちらの記事でも紹介しています。
最後まで目を通して下さって、頗るありがとうございました(´ー`)