昆虫食のメリット&デメリット!問題点はやっぱり見た目が気持ち悪いこと




榊原リュウジの画像
ボク

タガメの醤油漬けは意外と美味

どうもボクデス。

 

夜に玄関の電気をつけっぱなし、あるいは自動でついてしまうと…

うっとおしいくらいの虫が家にへばり付いてきます。

 

そんな昆虫たちですが、近い将来わたしたちの主食になる可能性があるんです。



昆虫食のメリット

「虫なんか食べて何が良いのさ?」

一部の人からすれば理解に苦しむこともあります。

でもね、これからの時代は人が虫に助けられるシナリオが考えられるのです。

 

食糧難を回避

2018年12月現在の世界人口をご存知でしょうか?

 

約75億人です。

 

60億人なんて言われていたのは過去の話です。

今から58年前の1960年では、地球人口は約30億人なので、

この60年で倍以上の増加率です。

 

2050年には、100億人に達する予測が立てられます。

 

食糧難に陥るのも時間の問題ですね。

 

最近では昆虫食の普及だけでなく、

人口肉の開発など、様々な新ジャンルの食を研究するチームが活躍していますね。

 

新しい良質な動物性タンパク質

これまでなら、動物性タンパク質といえば肉や魚、植物性なら大豆などの選択肢が主でした。

ここへ新しく昆虫という選択肢が入ることで、栄養バランスが整えやすくなります。

 

タンパク質含有率が、体全体の60%以上あります。(鶏肉は30%ほど)

しかも、頭から足まで食べられない部分はほとんど無いので、

無駄のない栄養補給が期待できます。

 

また、虫は豚肉や牛肉と違って、

「コレステロール値が低い」のも魅力です。

 

タンパク質 コレステロール値
牛肉(バラ)100g 14g 67㎎
コオロギ100g 21g 0.5㎎以下

 

いかに、昆虫は健康的な食材だということが理解できるはずです。

 

さまざまな料理に有効活用できる

クリケットパウダー(コオロギの粉末)を用いれば、

  • パスタ
  • うどん
  • パン
  • クッキー

などの練り物に混ぜて使うことが可能です。

 

見た目が気持ち悪いという問題点をクリアできること、

粉末にして栄養を凝縮することで効率よくエネルギーを吸収できる点など、メリットがたくさんあります。


昆虫食のデメリット

人間を助ける昆虫食ですが、改善すべき問題点もいくつか挙がっています。

日本では、虫を食べる習慣はまだまだ疎遠状態にあるのも事実です。

 

まずは、やはり見た目の気持ち悪さをどうにかすべきでしょう。

 

食べる気にならない!昆虫食は気持ち悪い

食欲が失せるのも無理ないでしょう。

だって普段ぎゃーぎゃー騒いで駆除しまくっている虫ですからね…

口に入れるなんて、

 

クレイジーなの?

 

と人格まで疑ってしまいそうになります。

 

カラッと揚げて粉末もしくは荒削り状態にすれば、ふりかけや調味料感覚で使えて気持ち悪さは軽減できますが、

それでもまだ抵抗してしまうのが今日の日本人ですね。

 

ボク個人の話ですが、

東南アジアを旅しているときは頻繁に虫を食べる機会がありました。

 

茹でたハチノコとかは微妙でしたけど、甘辛く味付けしたフライド虫なら、何食っても美味しく頂けるものです。

見た目は気持ち悪くても、調理方法を「揚げ」にすれば、

味の問題まずないかと思います。

 

生産コストが高い(現段階)

東南アジアでは昆虫はポピュラーな食材なので、需要があり安価で出回っています。

しかし日本など、まだ虫食が人々に認められていない国では流通が足りないので、昆虫の大量採取に欠かせない『養殖施設』を設置するまでに至っていません。

よって国内で昆虫を購入する場合は、基本的に自然採取になり、販売側の手間がかかりすぎるため現在価格は高価になっています。

 

日本国内でも昆虫食ブームが巻き起これば、この問題点は自然に解消されるでしょう。

 

まとめ

30年後、50年後、ボクたちの食生活はどのように変化するのでしょう。

  • 週一でタガメの唐揚げが食卓に並ぶ?
  • サプリメントでトータルマネジメント?
  • 人口肉が当たり前になる?

今から50年前をさかのぼってみても、人々の食事は大きく変貌を遂げていますから、

数十年後の未来に何を食べていても驚きません。

 

その中でも、やはり昆虫は現実化に最も近い食材になるでしょう。



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