いつも優しい男は絶対にキレないで欲しい
どうもボクデス。
子供、女性、上司、部下、動物、モノ。
誰にでも優しい男って素敵ですよね♪
「あの優しさは自分だけに向けられていて、好意が含まれているはず。」
そう思いたいところですが、実際はみんなに優しかったりします。
今回は、そんな優男の心理について考えてみたいと思います。
誰にでも優しい男の性格は、大きく分けて2分類することが出来ます。
彼らは、心の底から争いごとが嫌いです。
生まれつき温厚な性格で、敵を作ることに恐怖を感じているため、皆に優しく接するのです。
このタイプの場合、
本当に好きな人へ示す好意ある優しさを読み解くのは、意外と簡単だったりします。
好きな人や心を開いている者と接するときは、よく話します。
それ以外の人と話す時は、基本的に聞き役であり他人を否定しません。
なにか見返りが期待できることをメリットと捉えて、とにかく誰にでも優しくする男がいます。
前者の平和主義な男とは、目的や優しさの意味が全くもって異なります。
仕事終わりや、極度に疲れているとき、機嫌が悪いときに話しかけてみましょう。
いつもと態度が変わっていたら、このタイプの男性である可能性は高いです。
優しさを人に配り続けるのは、限りがあります。
普段から誰にでも優しい男は、余裕があります。
好きな人ができる、ましてや片思い中であれば、優しさに乱れが生じるはずです。
もしアナタの周囲に「誰にでも優しい男」がいるのなら、
その男性は現在恋愛をしていない可能性が高いでしょう。
なぜなら、
好きな女性が現われてしまえば、意識の大半は特定の女性に奪われてしまうからです。
そうなれば、
誰にでも優しくする為に必要な
が足りなくなるからです。
本当に大好きな女性がいて、大恋愛真っ只中という男は、
誰にでも優しくする余裕こそ奪われます。
自分に好意があるかどうかを見極めるには、
自分は何もしない!
この1点につきます。
「優しい人」と呼ばれる人は、
大体人の話をニコニコ聞いてくれる人です。
好意を示したい意中の女性がいるのなら、
自分のことを知ってほしい、教えたいアピールをしてしまうのが男です。
勝手に多くを語りだすので、好意の有無を判断するのは容易です。
ある1人の女性にだけ積極的で、口数も多く自分の話をガンガンしていれば、
それは他の人には見せない言動かもしれません。
難しいことはありません。
誰にでも優しい男は、そもそも恋愛をしていない!
好意を示す時は、聞き手ではなく語り手になる!
この2つのポイントを覚えておいて下さい。
もしいま気になっている人が「誰にでも優しい男」なら、
まずは客観的になって彼を観察してみましょう。
優しいけど、話を聞くばかりの男なら、恋をしていないかもしれません。
アナタにだけベラベラ語りだす男なら、脈アリかもしれません。