誰にでも優しい男が本当に好意を示す相手とは…心理はそもそも恋愛をしていない?




榊原リュウジの画像
ボク

いつも優しい男は絶対にキレないで欲しい

どうもボクデス。

 

子供、女性、上司、部下、動物、モノ。

 

誰にでも優しい男って素敵ですよね♪

「あの優しさは自分だけに向けられていて、好意が含まれているはず。」

そう思いたいところですが、実際はみんなに優しかったりします。

 

今回は、そんな優男の心理について考えてみたいと思います。



誰にでも優しい男が本当に好意を示す相手

誰にでも優しい男の性格は、大きく分けて2分類することが出来ます。

 

1.超平和主義者

彼らは、心の底から争いごとが嫌いです。

生まれつき温厚な性格で、敵を作ることに恐怖を感じているため、皆に優しく接するのです。

 

このタイプの場合、

本当に好きな人へ示す好意ある優しさを読み解くのは、意外と簡単だったりします。

 

好きな人や心を開いている者と接するときは、よく話します。

それ以外の人と話す時は、基本的に聞き役であり他人を否定しません。

 

2.見返りを期待する優男

  • 権力のある上司や先生。
  • モテてたいが故の女性。
  • 金持ちの友達。

なにか見返りが期待できることをメリットと捉えて、とにかく誰にでも優しくする男がいます。

前者の平和主義な男とは、目的や優しさの意味が全くもって異なります。

 

仕事終わりや、極度に疲れているとき、機嫌が悪いときに話しかけてみましょう。

いつもと態度が変わっていたら、このタイプの男性である可能性は高いです。

 

誰にでも優しい男はそもそも好きな女性がいない心理

優しさを人に配り続けるのは、限りがあります。

 

普段から誰にでも優しい男は、余裕があります。

 

好きな人ができる、ましてや片思い中であれば、優しさに乱れが生じるはずです。

 

もしアナタの周囲に「誰にでも優しい男」がいるのなら、

その男性は現在恋愛をしていない可能性が高いでしょう。

 

なぜなら、

好きな女性が現われてしまえば、意識の大半は特定の女性に奪われてしまうからです。

 

そうなれば、

誰にでも優しくする為に必要な

  • 物理的時間
  • エネルギー

が足りなくなるからです。

 

本当に大好きな女性がいて、大恋愛真っ只中という男は、

誰にでも優しくする余裕こそ奪われます。


優しい男は聞き役メイン

自分に好意があるかどうかを見極めるには、

自分は何もしない!

この1点につきます。

 

「優しい人」と呼ばれる人は、

大体人の話をニコニコ聞いてくれる人です。

 

好意を示したい意中の女性がいるのなら、

自分のことを知ってほしい、教えたいアピールをしてしまうのが男です。

 

勝手に多くを語りだすので、好意の有無を判断するのは容易です。

 

ある1人の女性にだけ積極的で、口数も多く自分の話をガンガンしていれば、

それは他の人には見せない言動かもしれません。

 

まとめ

難しいことはありません。

 

誰にでも優しい男は、そもそも恋愛をしていない!

好意を示す時は、聞き手ではなく語り手になる!

 

この2つのポイントを覚えておいて下さい。

 

もしいま気になっている人が「誰にでも優しい男」なら、

まずは客観的になって彼を観察してみましょう。

 

優しいけど、話を聞くばかりの男なら、恋をしていないかもしれません。

アナタにだけベラベラ語りだす男なら、脈アリかもしれません。



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