2023年11月27日
イライラしたくなくても、ついイライラしてしまう。
一見自分をコントロールできない人に聞こえますが、実はイライラすることはストレスを発散し自己防衛になります。
イライラしない人は、一見理性的でかしこい印象ですが、ストレスを溜め込みやすいのが難点です。
今回はイライラできない人についてお話します。
私は基本的にイラツクことはありません。
そしてすぐイライラする人のことが苦手でした。
しかし最近は考えが変わって、正直に自分の感情を表に出せる人は人生が楽なんじゃないかと。
私のようにイライラしない人間は、家で一人になったときにストレスを発散しています。
つまり家で一人になる時間以外は、常にストレスを抱えていることに。
とはいえ、他人の前でイライラするのは、自分は感情をコントロールできない人だと言っているようなもので、実際はイライラできません。
これではストレスを溜め込んでしまいます。
では一体どうすればいいのでしょうか?
イライラしなくてもいいのです。
嫌なことがあった際は、少なくても嫌な顔をするだけでもストレスを溜め込まなくてすみます。
疲れているときは、疲れた顔をして「疲れた」と言えばいいのです。
怒ったりあからさまにイライラする必要はなく、正直にそのときの感情に合った顔をするだけで、日々のストレスが解消されます。