キムチは「こくうま」が好き。
皆さんどうもこんにちは、ボクデス!
クラウドソーシングでライティングの仕事をしていると、
よくコラムを書かせて頂く案件があります
それは「婚活」です。
最近では、親が子の結婚に口出しするトラブルが急増している模様。。
そんなバトルフィールドのような婚活市場に対して、
榊原目線で私見を述べていきたいと思います。
「うちの娘にふさわしい、年収800万円のイケメン国家公務員を探しています。」
「うちの息子にふさわしい、年収600万円以上の若くて優しい女性を探しています。」
このような夢と希望を勝手に抱いて、結婚相談所や交流会に顔を出す両親が日本には生息しています。
代理婚活っていうくらいだから、結婚する本人がいない場で
親同士色々と話を進めてしまうことがトラブルの元になっています。
勝手に決めるって、一部の人からすれば理解に苦しむ状況ですよね。
そりゃトラブルになるって…
でもひと昔の日本なら、
親が決めたお見合い相手と結婚するのが、むしろポピュラーだった時代ですからね、
親としては何も不自然なことではないのかもしれません。
むしろ子供為に勇気だして婚活コミュニティに参加するのは、行動力ある親御さんですよ。
婚活中の男女でしょうか?
それとも同世代の親でしょうか?
代理婚活って気持ち悪い
そんな声が飛び交っているのが現実です。
この「気持ち悪い」という感情は親だけに向けられている訳ではありません。
親に婚活同伴してもらって何も言わない子も気持ち悪い
婚活中の本人に対する感情も含まれているようですね。
他には、
など、
細かく掘り下げると気持ち悪い要素はまだまだありそうです。
榊原としては、
結婚したくない若者と、早く結婚してもらいたい親世代の
価値観
が違いすぎることに、気持ち悪さを覚えますね。
このまま未婚率が上がってしまうと、
日本は本当に人口減で沈没してしまってもおかしくないから、結婚を進める親の行いは間違ってはないはず。
でもね、やっぱり最後は本人の問題です。
責任を背負いたくない男性は結婚したがらないですし、仕事や趣味に人生ぶっこみたい女性だって結婚したくありませんよ。
それくらい社会が多様化してきて、結婚よりも楽しいこと沢山ありすぎるからね、覚悟を決められないですよ。
母の薦めと、結婚願望が強いことから相談所に入ることにしました。
これという人と出会えずに活動中です。
婚活でも悩みは耐えないのですが、今一番の悩みは母です。引用元:発言小町
↑こんなのは本末転倒ですね。
良かれと思って、本人の婚活に親が口出し。
小学生の遠足に隠れて親もきちゃう、みたいな感覚と一緒じゃないかな?
最近では、親だけじゃなくて兄貴や姉が兄弟の婚活を手伝う家庭もあるそうです。
意外と兄弟の支援は素直に本人の心に届きやすく、
良い結果が出やすいんですって!
確かにボクも兄弟に突っ込まれる分には、しっかり話を聞くかもしれません。
本人不要で、兄弟のみの来店で入会できる結婚相談所も増えてきているみたいです。
だけど勝手に決められるのは、やっぱりよろしくない気がしますね。
ボクはまだ結婚していませんし、両親も遠くに住んでいるので
あまり口出しくらうことはありません。
でも内心は
「はよ結婚せんか~」
と思われているはず。
だけどせかされてする結婚も不自然極まりないので、ボクは自分のタイミングを大事にしたいですね。