マイカースポンサー【口コミ】実際に登録してみて月600円の不労所得をゲットする話




記者・榊原
榊原

ついに国内解禁!

待ってましたよ、自家用車を走らせて広告収入が得られる時代を。

アメリカでは今から10年以上も前から、自家用車の広告掲載システムが導入されており、当時学生だった私は広告ビジネスに大変を持っておりました。

そして今回、株式会社モノクスが運営する「マイカースポンサー」というサービスが日本で開始されました。

完全無料で始められる!車に広告を貼って小遣いゲット

「マイカースポンサー」の利用イメージとしては、あなたの車のリアガラス(後ろの窓ガラスね♪)に広告(ステッカー)を貼って、いつも通りに街を走行します。

それだけで広告主のステッカーが人の目につくので、あなたは報酬としてお金を得ることが出来るという仕組み。

ステッカーのサイズは、小さいもので10cm×10cm、大きいものでA4サイズくらいになります。

もちろん大きいサイズの方が報酬は高く、月間50,000円もの副収入が見込めるのです。

海外の自動車広告はさらに進化しており、ホイールキャップに広告を貼ったり4ドアにペイントする方法もありますが、日本ではとりあえずA4のステッカーが最大サイズのようですね。

 

稼げる案件は抽選か…

マイカースポンサー

わたしは一応自動車を所持していますが、そこまで車にこだわりがあるわけではないので、せっかくならA4のドデカイ広告を貼ってやろうかと思っておりました。

しかし残念なことに、大きなステッカーは抽選で採用されるとのこと、しかもその上限枠が1案件につき2名~10名ほどしかない…

広告主も少ないので、応募する前から締め切られてしまいました。

 

榊原は2月から広告掲載が可能に

稼げそうな案件は提携できそうになかったので、ちょうど募集が始まったばかりの、「フォトバック」というサービスの広告に応募してみることに。

 

マイカースポンサー

ステッカーのサイズは20cm×20cm、報酬額は月600円になります。

掲載期間は2月の1ヶ月と指定されており、とりあえず榊原は1ヶ月だけ車に広告を貼ることが許可されたようです。

こんなふうにして、随時更新される広告主の案件に応募して、採用されたら指定期間だけステッカーを貼るというのが基本スタイルになりそうですね。

多くの広告主は、募集開始から終了までの期間が24時間くらいしか設けてないので、応募者は常に「マイカースポンサー」のツイートをチェックする必要があります。

まだまだ始まったばかりのサービスなので、現時点では広告主の数が少なく提携が得られにくいですが、2020年にはもっと使いやすくなるはずでしょう。

 

登録には時間がかかるのでお早めに

ただ単に車にステッカーを貼るだけといっても、企業の信頼をあずかっているので、個人情報の公開は必須です。

よって登録時には、以下16項目のフォーム入力が求められます。

  1. メールアドレス
  2. パスワード
  3. 名前
  4. 住所
  5. 電話番号
  6. 性別
  7. 生年月日
  8. 職業
  9. 週間走行距離目安
  10. 主な運転目的
  11. 車種

    以下は写真をアップロードして送る

  12. 車体の写真
  13. ナンバープレート
  14. 車検証
  15. 振込銀行口座
  16. 免許証

これらの信用情報を送信して、受理されたのち早くて3日から5日くらいで登録が完了します。

そこから各企業の案件に応募して、広告となるステッカーを郵送してもらい自家用車への掲載がスタートするといった流れになります。

 

おっと。ずるはできないよ

ここまで読んでみて、心のどこかでこう思ってはいなだろうか。

  • ステッカーは目立たない所に貼って広告収入をもらう
  • ステッカーは貼るけど、車は車庫に入れたまま

だめよ!そんなことはできませんよ。

なぜなら、専用アプリで走行距離を測り、スマホで車に貼ったステッカーの位置を送る必要があるからです。

約束事をしっかり守って安全運転で副収入をゲットしていきましょう♪



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