お腹の弱い皆さんこんにちは!
お腹の弱い榊原リュウジと申します。
今日は、東京で働く多くの人を悩ませる、電車の中での腹痛について。
その対処方法をご紹介したいと思います。
腹痛と言っても、大きく2種類に分かれます。
あなたはどちらの腹痛を頻繁に経験しますか?
おそらく、お腹が弱い人は、どちらの症状も多く味わっているはずです。
そして、もうすでに皆さんは、ある程度の対処情報を集めているかと思います。
などの対応は、ハッキリ言って効果がありません。
ボク自身も、朝の満員電車では、本当によくお腹を壊してきた人間です。
だからこそ、その対処方法には自信があります。
浅い眠りに入ることは、腹痛の種類に関係なく、痛みを軽減するのに役立ちます。
座れない場合でも、立ったまま目を瞑って何も考えないようにしましょう。
完全な睡眠に落ちることはないですが、フワッと意識が楽になるまで目を閉じていましょう。
座れないなら、壁側にもたれかかることをお勧めします。
しばらくすると、便意や腹痛は少し落ち着いてくるはず。
ただし、目をあけて意識を取り戻した瞬間に、すぐに腹痛は再来します。
また、激しい下痢などの場合にも効果はあまり期待できませんが、トライする価値はあります。
効果を実感できるのは、目を閉じているときだけ。
自分の降りる駅まで、この方法でピンチを切り抜けて下さい。
先ほど紹介した方法は、その場しのぎですが、最もな対処方法は、今すぐ電車から降りることです。
そのためには、会社に遅れないように、3本以上早めの電車に乗って出勤するしかありません。
電車の中で起きた腹痛を、その場で治す方法などありません。
やはり一刻も早く降りることが大事です。
明日から早起きする習慣をつけられるように頑張って下さい。
電車の中で腹痛に見舞われたら、まずは寝て下さい。
そして降りれそうな駅まで耐えて下さい。
腹痛を治すには、電車から降りなければなりません。
そのためには、数本電車を逃しても遅刻しないくらい、早めに家を出るようにしましょう。