経験者は語る!電車の中で腹痛に襲われたときの対処法はたった1つだけ




榊原リュウジの画像
ボク

お腹の弱い皆さんこんにちは!

お腹の弱い榊原リュウジと申します。

 

今日は、東京で働く多くの人を悩ませる、電車の中での腹痛について。

その対処方法をご紹介したいと思います。



電車の中で腹痛になったら?

腹痛と言っても、大きく2種類に分かれます。

  1. トイレに行きたい…便意の腹痛
  2. ただただ痛いだけの腹痛

あなたはどちらの腹痛を頻繁に経験しますか?

 

おそらく、お腹が弱い人は、どちらの症状も多く味わっているはずです。

 

そして、もうすでに皆さんは、ある程度の対処情報を集めているかと思います。

 

  • ホッカイロで温める
  • 優しくなでる
  • 景色を見る
  • 深く呼吸する
  • 景色を見る

 

などの対応は、ハッキリ言って効果がありません。

ボク自身も、朝の満員電車では、本当によくお腹を壊してきた人間です。

 

だからこそ、その対処方法には自信があります。

 

目を閉じて浅い眠りにつく

浅い眠りに入ることは、腹痛の種類に関係なく、痛みを軽減するのに役立ちます。

 

座れない場合でも、立ったまま目を瞑って何も考えないようにしましょう。

完全な睡眠に落ちることはないですが、フワッと意識が楽になるまで目を閉じていましょう。

 

座れないなら、壁側にもたれかかることをお勧めします。

 

しばらくすると、便意や腹痛は少し落ち着いてくるはず。

ただし、目をあけて意識を取り戻した瞬間に、すぐに腹痛は再来します。

また、激しい下痢などの場合にも効果はあまり期待できませんが、トライする価値はあります。

 

効果を実感できるのは、目を閉じているときだけ。

 

自分の降りる駅まで、この方法でピンチを切り抜けて下さい。


今すぐ電車を降りよう

先ほど紹介した方法は、その場しのぎですが、最もな対処方法は、今すぐ電車から降りることです。

そのためには、会社に遅れないように、3本以上早めの電車に乗って出勤するしかありません。

電車の中で起きた腹痛を、その場で治す方法などありません。

 

やはり一刻も早く降りることが大事です。

 

明日から早起きする習慣をつけられるように頑張って下さい。

 

まとめ

電車の中で腹痛に見舞われたら、まずは寝て下さい。

そして降りれそうな駅まで耐えて下さい。

 

腹痛を治すには、電車から降りなければなりません。

そのためには、数本電車を逃しても遅刻しないくらい、早めに家を出るようにしましょう。



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