なぜ「ムカつく」「怒り」の感情は収まらない?怒らないようになる方法




榊原リュウジの画像
ボク

怒りとは、ほとんどの事柄を悪化させます。

 

日々押し寄せる「ムカつく!」という怒りの感情に、

いちいち反応しないようになれば、

最悪の状況でさえも耐えらることが出来て、

道筋を修正することができます。



怒らなくなる方法とコツ

物事に対するリアクションはいつも、思いやりなどの優しさに溢れていれば、

何かに対して「ムカつく」という嫌悪感はほとんどは消え去るか

まれにしか起こりません。

 

怒りがこみ上げる瞬間とは、

何かのトラブルによって、自分自身の触れられたくない部分にストレスがのしかかった時です。

 

怒りは、ときに自分を傷つけたりすることもあり、非常に破壊的な行動を誘発します。

 

人々は、常に怒っている人の周りにいるのが好きではありません。

 

慢性的な怒りと付き合ってばかりいると、

うつ病の症状を引き起こすきっかけにもなりえます。

 

不思議なことは、

ボクたちの多くは、自分が思っている理由では怒っていないのです。

 

ボクらは何らかの形で傷ついたので怒っており、

怒りは未解決の痛みに対する防御的な反応です。

 

どういうことか説明すると…

例えば、ドライブ中に後ろからガンガン煽られたとき、腹が立ちますよね。

 

精神的に追い詰められたことで、

傷ついた心をケアするために、怒りという感情が沸き上がっているのです。

 

しかし、怒らなくても、傷ついた心を癒す方法はあります。

それは相手に謝罪してもらうことです。

 

つまり問題さえ解決すれば怒る必要はないのです。

逆を言えば、怒って怒らなくても問題解決には関係性はないということ。

 

煽り運転の場合は、ほぼ9割以上の事例が解決せずの状態なので、

被害者は気持ちの置き場がみつからず無意味な怒りを爆発させてしまいます。

 

怒れば怒るほど、加害者はそれを見てニッコリ笑い楽しくなるでしょう。

 

だから怒ることは、あなたにとって何のメリットも与えないので、

何ごとも冷静に受け入れることが大事。

 

とはいっても…

苛立ちを感じてアドレナリンがいっぱいになると、

自己内観は難しくなります。

 

何かにムカついたときは、感情に任せてしまうのではなく、

問題点と改善点を把握することから始めて下さい。


長期的・慢性的な怒りの対処法

長期的な怒りを抱えている場合は、

いくつかの方法で怒りを適切に解放することが出来ます。

 

  • 怒りを書き綴る
  • 泣いてスッキリする
  • 運動して怒りを忘れる
  • 本当に頼れる人に相談する(話すことも聞くことも大事)

 

書籍や動画から、メンタルコントロールの情報をインプットするのもおすすめです。

 

どんな方法を選んでも、怒りや痛みを頭の中から取り除くことができます。

 

ボクは以前、何に対してもイライラして、

毎日怒った顔をして過ごしている時期がありました。

 

その時は、ただ怒るばかりで、

上記の怒り解放方法をどれ一つも実践していませんでした。

 

「いま目の前に見えている世界は曇っていて、好きなことよりも嫌いなことの方が多い。」

 

もし今あなたが、このような闇の中にいるのでしたら、

今回紹介した対処法を是非試してください。

 

怒りを正当化する人々

怒りが爆発してしまい、

自己コントロールも正常に作動しなくなってしまった一部の人は、

自分の怒りを正当化しようとします。

 

彼らは、自分の怒りに従って他人をコントロールし、

他人の物を奪い争いごとを誘発させます。

 

または、他人と距離をおいて、

誰も助けずに自分だけを可愛がろうとします。

 

もしあなたが、そんな人と出会ったら逃げて下さい、

もしくは他の誰かを呼んで複数人で対応してください。

 

怒りを正当化しようとする人は、未解決の怒りを吹き飛ばします。

それは口論だったり、暴力だったり、

最悪の場合は大量殺人につながる可能性があります。

 

毎日のように流れる悪いニュースの事件加害者の大半は、

傷ついて世界に怒っている人々ですが、

事件被害者もまた、

怒りによって別の事件を引き起こす可能性があります。

 

この憎みあいのループを止めるためには、

近くの人から助けることです。

 

あなた本人や、知人友人家族が、傷ついていたら…

痛みを乗り越えるのに必要なサポートを、「貰う・与える」ことをして下さい。



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