出産後に夫と暮らすのが苦痛に…妊娠中に旦那のことを嫌いになったらすべき2つの行動




記者・榊原
榊原

お腹に赤ちゃんを授かると、一般的な夫婦なら幸福感に満たされるのですが、ときに関係が悪くなってしまう男女もいます。

夫の無神経な発言や配慮のない行動によって、出産後一緒にやっていけるか不安になることもあるのです。

出産後に夫と暮らしていけない理由

妊娠中に夫の事をリスペクト出来なくなってしまう理由は、主に子供と奥さんに対する愛情が欠けていると感じた瞬間です。

妊娠初期に風邪で体調を壊した時、「なんで体調管理できていないんだよ!子供に何かあったらどうするんだ。」などと罵声を浴びせるように怒ったり。

お腹の重さで腰痛に悩まされているとき、家で横になっている時間が長いと、「いつまでゴロゴロしているの?」と冷たい一言を平気でかけてきたり。

愛情が感じられない思った瞬間、多くの女性は「この人とやっていけない」と思ってしまいます。

 

妊娠中に旦那のことを嫌いになったらすべき2つの行動

もう一緒に住めない!

そう思ってしまったら、次の2つの行動のうち1つの選んで実践してみてください。

 

①正直に「この先やっていけない」と伝える

お腹の中の子を無事産んで、この先も家族として生きていきたいのなら、夫の変わって部分を明確に伝えることが重要です。

「私が一生懸命頑張っていれば夫も優しくなってくれるはず」

「いつか夫も自分の無神経さに気づくはず」

などといった回りくどい伝え方では、夫は何も変わりません。

やはり現在抱えている問題を直球ストレートで投げかけなければ、問題は解決しないでしょう。

はっきりと思っていることを伝えてください。

「ここをこんな風に変えてほしい」と、ただこれだけです。

それで逆ギレするようなら、次の行動に移りましょう。

 

②早い段階で離婚を視野に入れる

夫の不甲斐なさに我慢に我慢を重ねて、子供が成人するまで20年間同居生活をし、その後離婚するといった熟年離婚が多くあります。

そこまでいかなくても、子供が幼年期くらいで離婚する人も少なくありません。

息が合って結婚した相手かもしれないけど、もしかしたら人違いだった可能性も0ではないでしょう。

もし近い未来に、その相手と離婚してしまうのであれば、話は急ピッチで進めなければなりません。

バツイチ子持ちの再婚率は言うまでもなく低い数値ですが、子供が小さければ小さいほど、再婚できる可能性は高まります。

問題点を言っても直してくれない、そもそも聞く耳がないといった夫とは、別れてみるのも最終手段だと思ってリアルに受け止めておいてください。

 

まとめ

子供を元気に育てて、親となる本人たちも幸せに暮らしていくためには、夫婦の協調性が絶対に必要です。

にもかかわらず、非協力的だったり愛情が感じられない態度を続ける夫なら、今回紹介した2つの行動を実行してみてください。

  1. 夫に変わってもらう
  2. 変わらないのなら他のパートナーを見つける

ここであなたは変わる必要はありません。

なぜなら、痛い思いをして子を産む、ただそれだけであなたは命をかけているのだから。



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