高校の時ひとりで昼ごはんを食べるのが苦痛だった話




うさぎの榊原先生
榊原

ご飯の時間は大好き!

1人で食べるのも普通!

大人になった現在はほぼ毎日一人メシです。

そんな私ですが、高校のときだけは昼休みが大嫌いでした。

1人で学食を利用する高校時代

私の通っていた高校には学食があり、利用者の99%がグループでワイワイ食事をしていました。

地味なタイプの人は教室で弁当的なルールがあったような。。

私はというと、ヤンキーまではいかないが、そこそこ派手目なキャラ。

友達もいないわけではなく、女子からもそれなりにモテる方でした。

そんな私ですが、いつメンと呼べる相棒がおらず、1人で行動することも多くあったのです。

ご飯を一緒に食べるメンバーがいなかったので、賑やかな学食で堂々と一人メシを行っていました。

 

高校生限定!1人ごはんが辛い

正直、学食を1人で利用するのは非常に苦痛でした。

何も悪いことはしていない、ただお腹が空いたから食事をしているだけなのに。。

「数多くの周りの視線を感じる」「注目されている」

という状態で、ゆっくり食べられません。

大学生や社会人は一人で食堂を使うのに、高校生は1人だと浮いてしまうのはなぜでしょう。

中学生のときも何度か一人メシをしたことがありますが「おい榊原!なんで一人なんだよ!笑」と誰かがからかってくれます。

「うっせーな!特に理由はねーよ!」と返して、特に問題はありませんでした。

しかし高校だけは、無言の視線だけがあり、1人では飯を食いにくい環境だと言えます。

 

なぜ高校生は誰かと一緒に行動するのか?

大学生以上になると、必ずしも友達がいることが重要ではなくなります。

小中学生は、友達はいた方がいいのかもしれませんが、私の場合は一人行動が恥ずかしいという気持ちがありませんでした。

高校生は、やはりグループ行動が常識みたいな空気があり、一匹狼くんは非常に浮きます。

なぜグループを作るのか、その理由は簡単。

1人では弱いからです。

仲間がいないと、トイレにも行けない弱い個人が集まっているだけ。

みんな一人の時間が好きなはず、でも学校で1人は悪目立ちするから誰かと一緒なんです。

現に、多くの高校生が社会人になった際は、1人ランチをしています。

なので、いち早く1人メシを行っていた私は間違っていなかった。

 

まとめ

高校生活における集団心理をうまく処理するのは面倒。

一人メシの何が悪い?

という感じで、いちいち誰かとつるんで飯を食う文化がだるいですね。

なので、今現在学校で昼休みボッチな方は、周囲の目をあまり気にせず目の前のご飯を美味しく頂いてください。



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