先日ボクはこんなツイートをしました。
またしてもキューピーハーフをトーストに塗って食べてしまった。
しかし胃の中に入ってしまえば証拠は残らない。
♯キューピーマヨネーズ買わない方がいい
— 榊原リュウジ (@sakaryu_wandere) 2018年11月15日
すると、
【キューピーをキユーピーに訂正する委員会】というアカウントに「いいね」を頂いておりました。
急に現れた謎の委員会に興味を示さないわけにはいかず、彼らのページに飛んでみると。
“キユーピーマヨネーズの”ユ“は大きい”ユ“です。”
という衝撃的なつぶやきを目撃してしまったのでございます。
またまたぁ、くだらない冗談のためよく作られたアカウントだこと。
疑いの心全開にしながらもググって見ると…
キユーピー公式サイトの会社概要にはしっかりと
“キユーピー株式会社 Kewpie Corporation”との記載がございました。
危うくこのまま一生「キューピー」だと勘違いして人生を終わらせるところでした。
本当ですね…
ありがとうございます。【キューピーをキユーピーに訂正する委員会さん】のツイートを見ていなかったら、
ボクは今後の人生も「キユーピーマヨネーズ」のことを「キューピー」と書いていたでしょう。 https://t.co/AwFK2Lfajr— 榊原リュウジ (@sakaryu_wandere) 2018年11月16日
【キューピーをキユーピーに訂正する委員会】さん素直に感謝しますw
キューピーちゃん、キューピー人形と言えば、かの有名なキャラクターですよね。
この子たち。
もともとはアメリカ人のローズ・オニール氏が、天使のキューピットからヒントを得て描いたイラスト上のキャラでした。
のちに人形化されて世界中で大ヒットしたのです。
キユーピーマヨネーズで有名なキユーピー株式会社の説明では、
“キューピー人形のように多くの方々に愛されるような会社にしたい”
という願いから、イメージキャラクターにキューピー人形を起用したようです。
大きい「ユ」になった理由は、
デザイン上の理由であるとしている。同様の例として富士フイルム、キヤノン、シヤチハタ、オンキヨー、ジヤトコなどがある。
引用元:Wikipedia
ちなみに声にだして呼ぶときは「キューピーマヨネーズ」って言うらしいです、そりゃ誤解するってw
また、著作権侵害のトラブルも当時あったらしいですが、とくに大きな問題には至らなかったそうです、現在2018年はそもそもキューピーの著作権自体が失効してるので大丈夫!
知らなきゃ損!知らなきゃ恥!
とまで言いませんが、
あした学校で知らない人がいたら、教えてあげたくなるウンチク的情報でしたね。
友人と食事中にマヨネーズの出番がきたら、ここぞとばかりに話題をふってやってください。